

「FPの家」は北海道で生まれました。北海道に本社がある株式会社FPコーポレーションが開発したのですが、この会社は住宅の性能追求には余念が無いものの宣伝には一切無頓着でした。これは「本当に良いものは口コミで広がる」という基本理念からと思われますが、このせいか知名度はあまり高くありません。(口コミが広がり出し最近では少し知名度があがってきました。)しかし、性能だけ見るとこれほど理にかなった住宅は他に存在しません。
現在では各地の先進的な工務店が主体となって、各地ごとのFPグループが結成されています。つまり、「FPの家」を建てる事ができるのはFPグループに加盟する工務店だけになりますが、これらの工務店は優れた家造りを推進する、意識レベルの高い地域密着型の工務店がほとんどです。こういった工務店の担当者が、本当に優れた家を求めて日本全国の家を訪ね歩いた末に偶然「FPの家」と出会い、FPコーポレーションの姿勢に惚れ込んで「FPの家」を取り扱うようになるケースがほとんどのようです。青山建設もその中のひとつで、10年以上前から「FPの家」を手がけています。
現在では各地の先進的な工務店が主体となって、各地ごとのFPグループが結成されています。つまり、「FPの家」を建てる事ができるのはFPグループに加盟する工務店だけになりますが、これらの工務店は優れた家造りを推進する、意識レベルの高い地域密着型の工務店がほとんどです。こういった工務店の担当者が、本当に優れた家を求めて日本全国の家を訪ね歩いた末に偶然「FPの家」と出会い、FPコーポレーションの姿勢に惚れ込んで「FPの家」を取り扱うようになるケースがほとんどのようです。青山建設もその中のひとつで、10年以上前から「FPの家」を手がけています。

FPはフレーム&パネル(Frame&Panel)の略です。オリジナルのフレームに硬質ウレタンを流し込み、プレスしながら発泡させたものがFPパネルです。フィンランドの企業と技術提携し、極小の独立気泡を持つ硬質発泡ウレタンを使用しているだけでなく、パネル内に隙間無くウレタンを詰め込む事で壁内結露を防いでいます。(固まる前は流動性のあるウレタンフォームだから隙間無く詰め込むことが可能なのです。)
木造在来工法にFPパネルを組み合わせたものがFP工法(FPの家)です。日本の伝統的な建築である軸組工法や、北米で生まれ育った2×4(ツーバイフォー)工法と組み合わせ、人と地球の双方に優しい住宅を目指して考案されました。
最近では硬質発泡ウレタンの特性に目を付け、断熱材にウレタンを採用する類似工法も出てきました。しかし、FP工法(FPの家)はその中でも最高級の品質を誇ります。FP木軸工法の場合は、柱の太さギリギリまで、つまり105mm厚のFPパネルを使用します。FP2×4(ツーバイフォー)の場合でも4インチの幅ギリギリまで、つまり88mm厚のFPパネルを使用します。他社のパネルは最大でも50mm程度ですので、FPパネルは群を抜いて断熱性能に優れている事がお分かり頂けると思います。
木造在来工法にFPパネルを組み合わせたものがFP工法(FPの家)です。日本の伝統的な建築である軸組工法や、北米で生まれ育った2×4(ツーバイフォー)工法と組み合わせ、人と地球の双方に優しい住宅を目指して考案されました。
最近では硬質発泡ウレタンの特性に目を付け、断熱材にウレタンを採用する類似工法も出てきました。しかし、FP工法(FPの家)はその中でも最高級の品質を誇ります。FP木軸工法の場合は、柱の太さギリギリまで、つまり105mm厚のFPパネルを使用します。FP2×4(ツーバイフォー)の場合でも4インチの幅ギリギリまで、つまり88mm厚のFPパネルを使用します。他社のパネルは最大でも50mm程度ですので、FPパネルは群を抜いて断熱性能に優れている事がお分かり頂けると思います。