青山建設の家づくりプロジェクト!プロジェクト名「ブランコのある家」です。着工からお引渡しまでの工事状況をリアルタイムでご紹介し、完成してからは見えなくなってしまう部分も全て包み隠さずお見せしています。
こちらで工事状況をご紹介しておりましたお家は完成致しました。
完成した物件は施工事例にてご紹介しております。


和室に建具と畳が入り、行政の検査も終わりました。

そして、本日、「ブランコ」の取付工事も完了しました!

本日、電気屋さんや水道屋さんが室内の器具付け等を行いました。もうすぐ竣工ですね。

いよいよ、肝心要の「ブランコ」の製作を始めました。以前掲載した梁に設置予定です。お楽しみに!

室内のクロスを貼り始めました。パテ処理とクロス貼りです。

こちらがブランコを吊り下げる梁になります。

先日、屋根裏の断熱と足場の解体が完了しました。屋根裏の断熱後は、点検口も断熱材で蓋をして気密処理しますので、通常は見る事が出来ません。写真はその屋根裏の写真です。

足場解体後の建物の外観です。次の工程としては、外が外構で中はクロス貼りになります。

今日、システムキッチンと食器棚を設置しました。こちらは松下電工のFiTiシリーズになります。外は吹付けも終わり、来週足場を解体します。解体後、また更新させて頂きます。

内部の工事も順調に完成へと進捗してます。写真は和室の造作で「長押」をつけているところと、家具の設置状況です。もうすぐクロスですね。

「ブランコのある家」のブランコは、子供部屋の梁に設置します。

ベランダの手摺に笠木を取り付けました。外壁は吹付けをし、樋などを取り付けます。じきに足場の解体になります。

先日お預かり致しましたお施主様支給の洗面器は、写真の台の上に設置する予定です。

本日、お施主様支給の洗面器をお預かりしました。お施主様の支給品は「持込品管理表」にて、引渡しまでしっかり管理させて頂きます。

以前ご紹介した軒裏の杉板に下塗りをしました。「ブランコのある家」では外壁の一部にも杉板を使用しています。写真は軒裏と外壁の杉板部分の施工状況です。

天井の下地を組んだ後、気密シートを天井一面に貼って、ボードを貼りました。

現在1階、2階ともに天井の下地を組んでいます。すぐに天井が仕上がってきますので、建て方で設置した「棟札」を2階の天井裏の棟木へと移設しました。

「ブランコのある家」の軒裏は杉板になります。本日、その軒裏の杉板を貼りました。最終的には塗料を塗って仕上げていきます。

1階にFP床パネルを敷きました。床パネルを支える大引きを土台の高さに合わせて入れ、束(つか)を立て、図面通りに、パズルのように床パネルを敷いていきます。

バルコニーの防水を行いました。FRP防水という、ガラス繊維を用いた工法です。

サッシが到着し、取付を完了しました。外部のサッシ周りには防水テープを貼り、その上に「透湿防水シート」をかぶせ覆います。

外部の作業が一段落しましたので、雨で柱や梁が濡れてしまわないよう、シートでしっかりと養生しました。

無事に建方も終わりましたので、FP壁パネルをはめこんで固定していきます。同時に、屋根は防水をして瓦を葺きました。

本日、建方を無事に終える事ができました。餅撒きも行い、ご近所様も多数お集まり頂きました。

基礎が完成したので土台を伏せました。アンカーボルトで土台を固定していき、同時に土台の防蟻処理や外部足場の設置も行いました。

基礎の脱型を致しましたが、再び天気が崩れそうでしたので、急きょ土台の墨出しも行いました。週明けには土台伏せ、そして建て方に移る予定です。

ようやく天候が回復したので、立上りのコンクリートを打設しました。
本日はコンクリート養生のため、型枠はそのままにし、給排水と雨水の埋設配管を先に施工しましたが、明日には脱型の状況をご案内できるかと思います。

最近雨が続いてまして、基礎のコンクリート打設ができません。工程が遅れていますが、よりよい基礎を作るため順延です…。早く晴れてほしいのですが、超大型台風も襲来。台風養生で、仮囲いを外しました。週明けからは天気に恵まれますように。

基礎ベースコンクリートの打設が無事に完了致しました。
次回の立上り部コンクリート打設に向け、基礎に墨を出しアンカーボルトをセットし、型枠をおこしていきます。
セットしているアンカーボルトは基礎と土台を結合するためのものです。

7月2日の月曜日にコンクリートを打設する予定でしたが、梅雨の天候不良のため3日遅れて本日打設しました。生コンクリートをポンプ車で圧送したら、すぐに左官屋さんが均していきます。
下の写真は現場採取のテストピースです。4週間後のコンクリート圧縮試験の材料になります。

基礎の配筋が終了致しましたので、お施主様立会いの下、配筋検査を行いました。滞りなく終了致しましたので、週明けの天気が良ければコンクリート打設に入っていきます。


表層地盤改良工事をした地盤に防湿シートを敷き、その上に鉄筋を配筋していきます。
配筋工事の際活躍するのが「ハッカー」と呼ばれる道具です。「ハッカー」とは鉄筋を結束する道具で、結束線という針金で鉄筋と鉄筋を縛る時に欠かせないものです。

施工中の家に設置される「仮囲い」が新しくなりました。第三者の進入防止、災害防止のかねており一石二鳥です。

先日の地盤調査の結果、表層地盤改良工事を行う事になりました。土を掘って、掘った土とセメントを撹拌、転圧します。

スウェーデン式サウンディングによる地盤調査を行いました。

道路境界にある間地石を撤去し、敷地を整地しました。砕石を敷いて工事車両が入れるようにもしました。

可児市で着工致します「ブランコのある家」の地鎮祭の模様です。今回はお施主様御指名で、白髭神社の神主様に祝詞をあげて頂きました。祝詞の迫力があって聞き入ってしまいました…。
前日お客様と一緒に張った「縄張り」にて、建物の位置を確認して頂きました。