青山建設の家づくりを全てお見せします!着工からお引渡しまで工事状況をリアルタイムでご紹介し、完成してからは見えなくなってしまう部分も全て包み隠さずお見せしています。
2014.06.02
2014.05.02
2014.04.28
2014.04.08
家具工事と金物工事が終わりました。テーブルの天板はタモ材のオイル仕上げです。作業台からテーブルまで3m以上もある連続したハギ材です。厚みもありますので、かなりの重厚感が感じられます。金物工事ではロフトへ上がるハシゴと、お子様の遊び用にウンテイを設置させて頂きました。
2014.03.18
外皮部分の電気配線や下地補強を終えたら、いよいよ断熱施工です。今回はハイブリット型の断熱仕様ですので、床はウレタンパネルで外壁は吹付けウレタンとなります。吹付けウレタンの施工後は、気密シートで壁を覆っていきます。
2014.03.10
サッシを付けました。リビングにある吹抜けには、化粧柱とサッシの組み合わせの軒が出た空間に繋がる開口部が広がります。直射日光が入らない間取りですが、間接光を沢山採り入れるようにしました。この化粧柱とサッシが一体になった空間も、「C'est beau(セ・ボー)」の特色ひとつです。特寸サッシを使いながら1mm2mm単位で空間を造っていきます。出来上がりが楽しみです!
2014.02.24
吹抜けにアイアンの手摺を設置しました。ラグジュアリー感漂う手摺に仕上がりました。溶接もきれいに仕上げて頂き、鉄骨屋さんありがとうございます。
階段手すりもアイアンです。これも今回の手摺に負けないラグジュアリーな感じですので、取り付け次第報告しますね。
階段手すりもアイアンです。これも今回の手摺に負けないラグジュアリーな感じですので、取り付け次第報告しますね。
2014.02.21
天井に板材(ベンチーク)を張りました。天井高さも220cmに抑え、落着きのある空間に仕上がっています。この空間の感じは実際にその場で無ければ感じる事が出来ませんが、一言で表現すると「ほっ」とする空間だと思います。外への「視線の抜け」や面積の広さにもより、感じ方が変わりますね。
2014.02.07
2014.01.30
現在は筋違いと構造金物を取り付けています。構造金物は仕口の引きぬき力(N値計算と呼ばれるものです)を計算された仕様の金物で施工します。数の忘れや留めつけ方に不備が無いように、しっかりとチェックしていきます。
2014.01.29
断熱工事に引き続き、気密工事に入りました。本プロジェクトの仕様はFPパネル仕様とは違い、FPパネルと現場発泡ウレタンの併用仕様ですので、気密工事では外部に面する床・壁・天井全てを気密フィルムにて包み込みます。もちろんダウンライトも箱を組んで気密性能を確保します。
2014.01.24
2014.01.22
断熱工事にて、現場発泡ウレタンを吹き付けました。壁は105mmの厚さを、屋根は硬質ウレタンボード30mmの上に100mmの厚さを吹き付けました。この仕様で低炭素住宅の認定を受けますので、断熱性能はとても重要な要素になってきます。
2014.01.14
昨年の暮れに上棟しました。梁は米松・柱は檜特一等材です。寒かったので大工さんや鳶さんたちは大変でしたが、お施主は皆に御祝儀や仕出しなどをご用意して下さり、職人さん達は嬉しそうに帰宅しました。(笑)
「今までいろんな現場を見てきたけど柱とか程度が良い」ってお客様は仰って下さったのですが、柱には上一等・特一等・小節・無節というようにグレードがあります。当然値段も変わります。これは材料屋の仕事の考え方、設計者の考え方など個々の考え方があるのでここでは詳しく述べませんが、材料・プレカット業者の選定というのはとても大切だと認識しています。
屋根にはアルミ遮熱・空気層付きの3cmウレタンパネルを断熱材として使用し、後から10cmの吹付けウレタンを行う仕様です。壁は吹付けウレタン10.5cmに、床にはウレタンパネル9cmの断熱材を使うなど、低炭素住宅の認定を取得した住宅となります。今後は構造工事・設備工事・配管工事へと進んでいきます。
「今までいろんな現場を見てきたけど柱とか程度が良い」ってお客様は仰って下さったのですが、柱には上一等・特一等・小節・無節というようにグレードがあります。当然値段も変わります。これは材料屋の仕事の考え方、設計者の考え方など個々の考え方があるのでここでは詳しく述べませんが、材料・プレカット業者の選定というのはとても大切だと認識しています。
屋根にはアルミ遮熱・空気層付きの3cmウレタンパネルを断熱材として使用し、後から10cmの吹付けウレタンを行う仕様です。壁は吹付けウレタン10.5cmに、床にはウレタンパネル9cmの断熱材を使うなど、低炭素住宅の認定を取得した住宅となります。今後は構造工事・設備工事・配管工事へと進んでいきます。