青山建設の家づくりプロジェクト!プロジェクト名「ザ☆春日井mission〜室内環境を改善せよ」です。着工からお引渡しまでの工事状況をリアルタイムでご紹介し、完成してからは見えなくなってしまう部分も全て包み隠さずお見せしています。
2014.05.02
2014.04.08
家具工事と金物工事が終わりました。テーブルの天板はタモ材のオイル仕上げです。作業台からテーブルまで3m以上もある連続したハギ材です。厚みもありますので、かなりの重厚感が感じられます。金物工事ではロフトへ上がるハシゴと、お子様の遊び用にウンテイを設置させて頂きました。
2014.02.21
天井に板材(ベンチーク)を張りました。天井高さも220cmに抑え、落着きのある空間に仕上がっています。この空間の感じは実際にその場で無ければ感じる事が出来ませんが、一言で表現すると「ほっ」とする空間だと思います。外への「視線の抜け」や面積の広さにもより、感じ方が変わりますね。
2014.01.29
断熱工事に引き続き、気密工事に入りました。本プロジェクトの仕様はFPパネル仕様とは違い、FPパネルと現場発泡ウレタンの併用仕様ですので、気密工事では外部に面する床・壁・天井全てを気密フィルムにて包み込みます。もちろんダウンライトも箱を組んで気密性能を確保します。
2014.01.22
断熱工事にて、現場発泡ウレタンを吹き付けました。壁は105mmの厚さを、屋根は硬質ウレタンボード30mmの上に100mmの厚さを吹き付けました。この仕様で低炭素住宅の認定を受けますので、断熱性能はとても重要な要素になってきます。
2013.12.18
2013.12.11
サッシの取り付けをしております。サッシ間の柱を最小限に見せる為にサッシを外に送ったり、又それとは逆に外にサッシ枠が飛び出ないように柱面より内側に下地を組み取り付けたりと、一手間も二手間も加えております。仕上がり画像も順次アップしますので、完成までチェックして下さいね。
2013.12.09
2013.11.25
床の断熱工事です。硬質ウレタンパネルの105mmを敷き込み、隙間を発砲ウレタンやコーキング、アルミテープなどを用いて気密処理を行います。気密処理は丁寧かつ細心の注意を払って施工を行い、仕上げ工事完了時の気密測定に備えます。
2013.11.18
2013.11.13
一つの節目でもある「建て方」を行いました屋根面での断熱を施工しますので、第一の工程として建て方時に30mmのウレタンパネルに35mmの遮熱層が着いたパネルを敷き込みます。後日、室内から屋根面に現場発泡ウレタンを吹き付ける予定です。
2013.11.06
2013.10.25
2013.10.21
ベタ基礎のコンクリートを打設しました。強度30Nのスランプ15cmです。バイブレータとタンピング作業を2セット廻り行い、人が乗れるくらいに硬化したところで打継面のレイタンスを高圧洗浄にて除去します。手間を掛ければ掛けただけ、良質のコンクリートによる基礎が構築されます。
2013.10.18
鉄筋工事です。日本住宅・木材技術センターより発行されております「横架材及び基礎のスパン表」を根拠に鉄筋の太さや間隔を決め、鉄筋屋さんにお願いします。いつもお願いする業者さんですが、いつも丁寧に配筋してくれます。
2013.10.16
防湿フィルムを敷き込みました。0.1mm以上のフィルムが防湿フィルムに分類されますので、弊社は0.15mmの防湿フィルムを使用して300mm程度重ねます。みるみるうちに、フィルムの底部に水滴が現れました。
2013.10.09
2013.10.03