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家づくりの進捗状況
青山建設の家づくりプロジェクト!プロジェクト名「ザ☆春日井mission〜室内環境を改善せよ」です。着工からお引渡しまでの工事状況をリアルタイムでご紹介し、完成してからは見えなくなってしまう部分も全て包み隠さずお見せしています。
こちらで工事状況をご紹介しておりましたお家は完成致しました。
完成した物件は施工事例にてご紹介しております。施工事例はこちら
外構工事 外構工事外構工事が終盤を迎えました。いつも紹介させて頂いている外構屋さん「グリッター」の小池氏によって植栽の計画がされ、とても心地の良い空間が出来上がりました。
タモのダイニングテーブル ロフトへの階段家具工事と金物工事が終わりました。テーブルの天板はタモ材のオイル仕上げです。作業台からテーブルまで3m以上もある連続したハギ材です。厚みもありますので、かなりの重厚感が感じられます。金物工事ではロフトへ上がるハシゴと、お子様の遊び用にウンテイを設置させて頂きました。
天井貼り天井に板材(ベンチーク)を張りました。天井高さも220cmに抑え、落着きのある空間に仕上がっています。この空間の感じは実際にその場で無ければ感じる事が出来ませんが、一言で表現すると「ほっ」とする空間だと思います。外への「視線の抜け」や面積の広さにもより、感じ方が変わりますね。
気密工事断熱工事に引き続き、気密工事に入りました。本プロジェクトの仕様はFPパネル仕様とは違い、FPパネルと現場発泡ウレタンの併用仕様ですので、気密工事では外部に面する床・壁・天井全てを気密フィルムにて包み込みます。もちろんダウンライトも箱を組んで気密性能を確保します。
断熱工事断熱工事にて、現場発泡ウレタンを吹き付けました。壁は105mmの厚さを、屋根は硬質ウレタンボード30mmの上に100mmの厚さを吹き付けました。この仕様で低炭素住宅の認定を受けますので、断熱性能はとても重要な要素になってきます。
給排水配管工事室内の給排水配管工事を行いました。配管材料には、排水音を15デシベル低減すると言われている「音ナイン」を使用しています。居住空間を少しでも快適な空間にする為、見えない所にも気を付けています。
サッシ取付サッシの取り付けをしております。サッシ間の柱を最小限に見せる為にサッシを外に送ったり、又それとは逆に外にサッシ枠が飛び出ないように柱面より内側に下地を組み取り付けたりと、一手間も二手間も加えております。仕上がり画像も順次アップしますので、完成までチェックして下さいね。
防水工事防水工事が終了しました。立上り300mm以上、サッシが取りつく箇所についてはサッシを取り付けた状態でサッシ下端から120mm以上の防水層が立ち上がるように気を付けます。
床の断熱工事床の断熱工事です。硬質ウレタンパネルの105mmを敷き込み、隙間を発砲ウレタンやコーキング、アルミテープなどを用いて気密処理を行います。気密処理は丁寧かつ細心の注意を払って施工を行い、仕上げ工事完了時の気密測定に備えます。
屋根工事屋根工事を行いました。仕様はガルバリウム鋼鈑たてはぜ葺きです。片流れで、棟も谷の無いシンプルな納まりです。外観もスッキリ!雨仕舞にも一番!
建て方 屋根断熱一つの節目でもある「建て方」を行いました屋根面での断熱を施工しますので、第一の工程として建て方時に30mmのウレタンパネルに35mmの遮熱層が着いたパネルを敷き込みます。後日、室内から屋根面に現場発泡ウレタンを吹き付ける予定です。
コンクリート打設立上りのコンクリートを打設しました。もちろんバイブレータは2回まわります。
止水剤の施工建物外周部のコンクリート打継面に、止水剤を施工しました。万が一、打継部より雨水が侵入する可能性があっても止水剤で食い止め、鉄筋の腐食や床下への雨水侵入を防ぎます。
コンクリート打設 コンクリート打設ベタ基礎のコンクリートを打設しました。強度30Nのスランプ15cmです。バイブレータとタンピング作業を2セット廻り行い、人が乗れるくらいに硬化したところで打継面のレイタンスを高圧洗浄にて除去します。手間を掛ければ掛けただけ、良質のコンクリートによる基礎が構築されます。
基礎配筋 基礎配筋鉄筋工事です。日本住宅・木材技術センターより発行されております「横架材及び基礎のスパン表」を根拠に鉄筋の太さや間隔を決め、鉄筋屋さんにお願いします。いつもお願いする業者さんですが、いつも丁寧に配筋してくれます。
防湿フィルム 防湿フィルム防湿フィルムを敷き込みました。0.1mm以上のフィルムが防湿フィルムに分類されますので、弊社は0.15mmの防湿フィルムを使用して300mm程度重ねます。みるみるうちに、フィルムの底部に水滴が現れました。
掘方 掘方秋晴れの中、掘方のスタートです。丁張り(位置と高さを記した部位)にそって、位置と高さを確認しながら掘っていきます。

「堀底高さよーしっ!」
地盤調査結果地盤調査を行い結果が届きましたので、いよいよ基礎工事開始です。表面波探査試験では地盤に振動を与え、返ってくる波の特徴から地耐力を調査します。スウェーデン式サウンディング試験では細いスクリューを挿入していきますので、それと比較をすると広範囲の調査が可能です。地盤によってはスウェーデン式が適している場合もありますので、使い分けて地盤調査を行っています。
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