青山建設の家づくりプロジェクト!プロジェクト名「アトリエ瑞浪」です。着工からお引渡しまでの工事状況をリアルタイムでご紹介し、完成してからは見えなくなってしまう部分も全て包み隠さずお見せしています。
こちらで工事状況をご紹介しておりましたお家は完成致しました。
完成した物件は施工事例にてご紹介しております。


少し遅れましたが、「アトリエ瑞浪」の植栽工事をしました。やっぱり緑があるとお家が生きてきますね。緑は心のゆとりというか、落ち着く材料です。シンプルなお家やメンテナンスのしやすさばかりが好まれる時代ですが、皆さんも是非手間をかける「緑」をお家に植えてみてはいかがでしょうか?照明とも合わせればきっと素敵なお家になりますよ。

本日屋号を取り付けました。
いよいよ明日はお引き渡しです。お施主様おめでとうございます!

外構工事に突入しました。写真はバンキライという丈夫な枕木です

自社完成検査を終えました。これからお施主様の検査を受け、気密測定や室内のホルムアルデヒドの測定、そして手直しなど終盤に突入します。写真は以前取り上げたメープルオイル仕上げのフローリングですが、なかなか良い色合いに仕上がっています。

仕上げ工事も終盤戦です。細部の棚や設備関係も取り付けが終わりました。いよいよ完成間近です。

クロス仕上げにとりかかりました。後々でジョイント等が浮いてきたりしないように、ジョイントテープやパテ処理、コーナーガードなどを厳しくチェックしていきます。

勾配天井の集成化粧梁もミルク色に塗られ、いよいよクロス工事に突入です!

家具の一部(和室の段差を利用した引き出し)が現場に搬入されましたので、着色をして仕上げました。だんだんと完成に近づいてきました。

ついに足場解体です。「あぁかっこいい〜」…と自画自賛。(笑)

キッチンも据え付けました。最近お客様がYAMAHAのキッチンを選択される事が多いような気がします…一体型のシンクとかわいい感じが好まれるのかな?

内部はいよいよ階段を取り付けます。 これで梯子生活とおさらばです。

以前この進捗状況でお見せした「外壁についていた鉄骨の部品」は、このような庇に変わりました。既製品の庇もいいですが 手作りもいいですね。

外壁は、光触媒がコーティングされたサイディング「光セラ」を張っています。もうすぐ完成だなぁ〜。

1階の床にレッドパインを張り終えたので、お施主様と一緒にオスモカラー(植物性無公害オイル)を塗りました。かわいい床に仕上がりました。

内部はついに無垢の床材張りに取り掛かりました。1階はレッドパインの無塗装(後で塗ります)、2階はメープルオイル仕上げです。仕上がりが今から楽しみです!

外壁のガルバニウム部分が張れて来ました。今回はKスパン葺き横張りですが、端部の収めや雨処理のための板金捨て水切りが「良い仕事」の基準になってきます。完成した感じは凄くよさそうです!!

和室建具の鴨居や敷居を加工しています。アトリエ瑞浪の和室コーナーはモダン和室…長押や付け鴨居などありませんが 和風の演出をしています。一段段差があり、段差の中には引き出し収納が備え付けられています。仕上がり具合が今から楽しみです。

天井が貼り終わったので、次はとうとう無垢の床材を貼っていきます。でも床板を張る前には、框や見切りといった取り合い部分を施工しておかなければいけません。…と言う事で、玄関の框をつけてまーす。

外部のベランダ軒下や玄関前などの天井ボードを施工しています。室内の天井を施工後には床を張っていきますので、もう少しすると前回ご紹介したメープルなどの無垢フローリングの状態が見られます。楽しみ!です!

北側境界まで70cm程度ですので雪止め金具を二段つけてあります。愛知県や名古屋市などで家を建てるお客様で、ガルバニウム屋根の勾配がゆるい場合は雪止めをつけないケースもございます。しかし、今回のお客様は瑞浪市ですので二段つけました。
破風や鼻隠しはガルバニウムで巻いていきます。破風などは、サイディングで塗装というケースも結構あると思いますが、メンテナンスを考慮するとガルバニウムを巻く方が「持ち」が良いですよ!!

天井貼りまで終わりましたので、次は床を貼っていきます。床材は店舗部分がレッドパインの自然塗料塗りで、住居部分がメープルオイル仕上げです。左の写真はメープルオイル仕上げですが、いい感じの色合いです。やはり無垢の床材の質感は良いですね。

外壁の下地を施工しながら、庇の骨組みとなる鉄骨を取り付けました。既製品の庇ではなく、寸法などオリジナルの庇になります。

ゴールデンウィークも終わり作業再開です。「アトリエ瑞浪」は店舗併用住宅のため建物の換気測定容積が大きくなります。そのため第三種換気設備が2台付いてます。天井の懐部分に換気のダクトを施工しましたが、ダクトの接続と気密をきっちり確保しました。

以前に施工した「
51%のイエ」では気密数値が0.2c㎡/㎡とすばらしい結果でした。その秘訣は、「気密をよくするぞ!」っという気概であると判明(笑)しましたので、今回も落ち着いてじっくりと隙間を充填しています。この作業が「FPの家」の生命線です。

内部の工事はGW明けの構造見学会に向けて進んでいます。天井の下地が出来た所から電気の配線をしていますが、その前にお施主様と照明のショールームなどに行き、器具や内部の雰囲気も考えて配線のための施工図を書き上げました。

「透湿防水シート」の施工が終わりました。外部の白地に青くFPのマークが入っているシートになります。これで雨養生のために建物を覆っていたブルーシートを捲る事が出来ました。

ここは2階にユニットバスがあります。写真はユニットバスを支えるアームです。また、ベランダのFRP防水も施工しました。写真は下塗りの状況です。

屋根葺完了です。FPパネルも設置し、気密工事に進んで行きます。

無事建前を迎えました。日曜日の夕方から雨の予報でしたので、早速雨養生をしました。

「埋炭」以降も着々と工事は進んでおりまして、明日建前になります。建前に向けて土台伏せ、足場組、材料搬入、材料加工と準備完了です。

本日お施主様のご要望で、お施主様と一緒に敷地内に炭を埋めました。「埋炭」と言い、これにより建物の磁場が安定するそうです。

お施主様にアンカーボルト等の確認をして頂いた後、基礎立上りのコンクリートを打設致しました。

天気にも恵まれまして、基礎のコンクリートを打設致しました。

2月6日より岐阜県瑞浪市にて「アトリエ瑞浪」を着工中です。現在、基礎工事が着々と進行中で、来週にはコンクリート打設予定です。