青山建設の家づくりプロジェクト!プロジェクト名「LC.今渡」です。着工からお引渡しまでの工事状況をリアルタイムでご紹介し、完成してからは見えなくなってしまう部分も全て包み隠さずお見せしています。
2013.10.15
お引渡しと入居式を、無事迎えることができました。多くの職人さんや業者さんの協力のもと、素敵なお家が完成しました。お施主様、長らくありがとうございました。
そして、これからは定期点検等でお会いできることを楽しみにしております。今後ともよろしくお願い致します。
そして、これからは定期点検等でお会いできることを楽しみにしております。今後ともよろしくお願い致します。
2013.10.04
アプローチ部分の縦格子を取り付けました。木製かアルミかで悩みに悩んで(笑)、アルミ格子となりました。建物に、より奥行き感が出てよくなりましたね。
又、内部では気密測定を行いました。なかなか良い結果が出て、満足感と安堵でいっぱいになりました。
又、内部では気密測定を行いました。なかなか良い結果が出て、満足感と安堵でいっぱいになりました。
2013.09.30
2013.09.20
2013.09.11
クロス工事を進めています。ロフトや2階から先行して貼ってもらいましたが、基本となる白いクロスはほぼ貼り終え、色を変える部分のみ残してあります。
又、クロス工事に先立ちキッチンを設置しました。写真は2階のキッチンですが、お施主様に支給して頂いたものを弊社にて組み立てました。
又、クロス工事に先立ちキッチンを設置しました。写真は2階のキッチンですが、お施主様に支給して頂いたものを弊社にて組み立てました。
2013.09.09
2013.09.04
内部の塗装に取り掛かりました。階段やカウンター板等、樹種によって色を使い分けます。まずは切れ端で色合わせをして、現物の塗装に掛かりますが、この色合わせが結構難しく、赤や黄色、黒などを何回も何回も足しながら合わせていきます。
2013.08.30
埋込式の手洗い器を取り付けたり、本棚を製作したりしています。又、洗面台カウンター下部の家具(仕切り等)も作っていますが、家具工事としてではなく大工さんの造作の延長で作ってもらっています。なかなかの精度ですよ〜♪
2013.08.28
階段が架かりました。2箇所ある階段は下の階段が巾ハギ材で、上の階段が集成材となっております。樹種は同じバーチ材ですが、やはり巾ハギ材はより無垢板っぽくて高級感があっていいですね。ただ上り下りするだけの階段ではなく、魅せる階段になりそうです。
2013.08.23
内部では壁の石膏ボードを貼ったりするなど、造作工事が佳境を迎えています。2階のバルコニーにつながる廊下スペースは、バルコニーの軒天と同じ素材の天井板で仕上げました。目地のラインも通して一体感があります。大工さん、暑い中大変ですが、あと少し頑張って!
2013.08.19
念願の足場解体を行い、ようやく全景を見る事ができました。「グラナダ」という塗り壁やタイル、そして軒裏の木製板など色々な材料を使いましたが、きれいな仕上がりになっております。全景が見えるまでドキドキしていましたが、すばらしい仕上がりにホッとしました。
2013.08.07
外壁のタイルを貼りました。当初の設計通りの出窓廻りと、施工中に変更になった玄関サッシ廻りの2ヶ所に貼りましたが、サンプルを取り寄せて現場で合わせて決めただけあってなかなかいい感じです!早く足場を解体したいです。(笑)
2013.08.02
外壁の塗り壁仕上げが完成しました。パテ処理をしてから下塗りの吹き付けをし、コテで塗り仕上げをしました。
又、バルコニー上部の一部の壁だけは濃い色の塗り壁としました。いつもの事ながらキレイな仕上がりになっております。
又、バルコニー上部の一部の壁だけは濃い色の塗り壁としました。いつもの事ながらキレイな仕上がりになっております。
2013.07.29
床材を貼りました。当初は合板フロアを予定しておりましたが、無垢のフローリングへ変更しました。樹種はバーチで、仕上げは少し着色をした後にウレタンつや消し塗装にて仕上げました。
フローリングの幅が90mmなので貼り甲斐があります。大工さん頑張って!
フローリングの幅が90mmなので貼り甲斐があります。大工さん頑張って!
2013.07.24
天井板を貼りました。クロス下地用の石膏ボードです。1階は全て強化石膏ボード、2階は強化石膏ボードと普通の石膏ボードを使い分けています。
これは省令準耐火仕様によるもので、上階がある場合の天井板は強化石膏ボード、無い場合は普通の石膏ボードを貼りました。2階は小屋裏収納がある部分と無い部分で貼り分けをしてあります。
これは省令準耐火仕様によるもので、上階がある場合の天井板は強化石膏ボード、無い場合は普通の石膏ボードを貼りました。2階は小屋裏収納がある部分と無い部分で貼り分けをしてあります。
2013.07.19
2013.07.12
2013.07.08
外壁の下地材となるサイディング板を貼り終え、ジョイント部のシーリングを処置しました。無塗装板なのでもちろん仕上げを施しますが、細部までとてもきれいに貼ってありますので「このままでも…」と思えるほどの仕上がりです。(笑)
2013.07.03
土台水切を取り付け、サイディングを貼っております。今まで、土台水切は既製品のものを使用していましたが、今回は板金屋さんにオリジナルで製作してもらいました。外側のたれ下げをなくし、シャープな断面形状にしました。
2013.07.01
外部の板金工事を行いました。東側の出窓部分の屋根とサッシ上部の壁をサッシのカラーに合わせて平葺きとし、勝手口の庇も同様に平葺きにて仕上げました。きれいな仕上がりです。
サッシと同色にする事で目立たなくし、スッキリと仕上げました。
サッシと同色にする事で目立たなくし、スッキリと仕上げました。
2013.06.24
内部の気密工事も佳境に入ってきました。アルミテープをシワなくきれいに貼る事で気密性がアップします。フラットの部分は比較的貼りやすいのですが、角や隅っこの部分は結構技術が必要です。
…が、今回もとってもきれいに貼れています。とてもいい感じです!
…が、今回もとってもきれいに貼れています。とてもいい感じです!
2013.06.19
2013.06.12
換気システムの本体とダクトを吊り込みました。今回はローヤル電機社製の第1種換気を採用しました。第1種換気とは給気と排気を機械で行う換気方法ですが、本体内部にある熱交換器を介して給排気する事で冷暖房のエネルギーを抑制できます。この建物は床面積が大きいので、1階2階にそれぞれ1台ずつ取り付けました。
2013.06.05
軒天の下地を施工しています。初めに石膏ボードを貼り、ガルバリウム鋼板を貼った後に仕上げのレッドシダーパネリングを貼ります。これは省令準耐火仕様の建物にするためで、軒天を防火構造としなくてはいけません。仕上げ材が木になるため、下地として石膏ボードとガルバリウム鋼板が必要となります。
2013.06.03
外壁の木下地を取り付けました。通気層を確保するために縦方向のドーブチを打ち、外壁材の下地のために横方向のドーブチを取り付けてあります。壁内結露を防ぐための重要な部分ですので、通気層の厚み等をしっかりチェックします。
2013.05.31
外部の透湿防水シートを貼りました。このシートは、万が一外壁から壁内へ水漏れしても室内側へ水漏れさせないために貼ります。よって貼る向き(表裏)はもちろん、重ね代等が瑕疵保険の規定で決まっております。垂直方向は10cm以上ですが、チェックポイントの一つです。
2013.05.29
内部でも気密工事を進めています。躯体部分とパネルの隙間をシリコンコーキングで埋めて、その後にアルミテープを貼ります。又、外部とつながっている金物類は全て現場発泡ウレタンで覆い、結露を防いで断熱欠損も無くします。
2013.05.27
外部ではサッシ廻りの防水テープを貼っております。この部分は瑕疵保険の10年保証にあたり、バルコニー部分と共に瑕疵保険の適用が多い部分でもあります。テープの貼る順番や透湿防水シートとの取り合い等、念入りに作業していきます。
2013.05.24
2013.05.22
サッシには、エクセルシャノンの樹脂サッシとYKKのアルミ樹脂複合サッシの2種類を使用しています。特に出窓は一つ一つの部材を組み合わせて製作した、セミオーダーメイドとなっております。この出窓の大きさに合わせて、柱や梁の位置を調整しました。きれいに納まり、一安心です!
2013.05.20
FPパネルを取付中です。壁パネルを取り付け、サッシを取り付けました。サッシは樹脂サッシでエクセルシャノン製のサッシです。
壁パネルは柱と柱の間にピッタリの寸法なので取り付けは結構大変…カケヤ(木製の大きな金槌)で叩いて取り付けをします。おかげで隙間がほとんどありません!
壁パネルは柱と柱の間にピッタリの寸法なので取り付けは結構大変…カケヤ(木製の大きな金槌)で叩いて取り付けをします。おかげで隙間がほとんどありません!
2013.05.15
2013.05.13
内部では筋交い入れや、金物の取り付けが進んでいます。このプロジェクトでは「耐震等級2」相当の強度を得るため、通し柱の両側の梁や桁をシームレス羽子板にて補強してあります。
ボルトで引くだけより金物の強度はありそうですし、梁や桁をボルトで引くための穴を掘らなくていいので、断面欠損が少なくていいと思います。
ボルトで引くだけより金物の強度はありそうですし、梁や桁をボルトで引くための穴を掘らなくていいので、断面欠損が少なくていいと思います。
2013.05.10
2013.05.08
天候にも恵まれて工事は順調で、現在は屋根工事を行っております。屋根材は平板瓦で、一体袖タイプを選択しました。木下地の段階から図面で瓦の割付を行いましたので、半端が入る事なくきれいに納まっています。ドキドキしていましたが、ホッとしました。
2013.05.02
建て方を終え、下屋の屋根の野地板を貼りました。下屋の軒裏は化粧仕上げとなるため、野地板にも化粧材(レッドシダーパネリング)を使用しました。
又、内部では1階部分の柱に防腐防蟻材を塗布しました。既定ではGL面から1m以上の塗布となっておりますが、弊社では土台天端から1m塗布しています。
又、内部では1階部分の柱に防腐防蟻材を塗布しました。既定ではGL面から1m以上の塗布となっておりますが、弊社では土台天端から1m塗布しています。
2013.04.30
2013.04.26
基礎パッキンを敷き込み、土台を伏せました。土台はヒノキの105角材で、基礎パッキンは3種類を使い分けています。浴室と玄関には気密パッキンを使用しますが、浴室と玄関は基礎の中まで断熱区画内として使用するためです。
2013.04.24
基礎工事の完成です。きれいな打ち上がりになっております。黒光りとまではいきません(笑)が、気泡も少なく手間暇かけた甲斐がありました。
しかもレベル(基礎の高さ)の差がほとんどなく、ほぼ同じ高さになっています。精度の高い基礎ができました。これなら大工さんも喜ぶぞ!
しかもレベル(基礎の高さ)の差がほとんどなく、ほぼ同じ高さになっています。精度の高い基礎ができました。これなら大工さんも喜ぶぞ!
2013.04.22
立上りコンクリートを打設しました。今回もバイブレーターの2度掛けを行い、コンクリート内に含まれる空気を極力排出しました。おかげでコンクリートの表面は気泡まみれ…レベラーのひっつきもよくなり、一石二鳥のようです。
2013.04.18
立上り部分の型枠組立を行いました。これに先立ち、べた基礎部と立ち上がり部の止水処理をシーリング材にて施工しました。1本のカートリッジでおよそ2mちょっとしか処理できません。外周部だけとはいえ、結構な本数が必要でした。
2013.04.16
べた基礎部分のコンクリートを打設しました。暑くも寒くもなく、絶好の打設日和の中で作業できました。表面の乾き具合を見てバイブレーターを2度掛け、レイタンス除去を行いました。もちろんコンクリート受入試験も行っております。
2013.04.11
基礎の鉄筋組立を行いました。今回もきれいな組みあがりになっております。コーナー部補強、人通口補強、開口部補強等、どの部分も図面通りとなっており非の打ちどころがありません!監理者検査、瑕疵保険検査も問題なくクリアしました。
2013.04.09
2013.04.04
低炭素建築物の認定書も無事に発行されたので、早速基礎工事に取り掛かりました。まずは丁張りをかけて高さの確認をし、掘り方からスタートです。外周の掘り込みの深さや、人通口下部の補強の位置等を確認しました。
2013.04.02
2013.03.26