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家づくりの進捗状況
青山建設の家づくりプロジェクト!プロジェクト名「中村損保オフィスプロジェクト」です。着工からお引渡しまでの工事状況をリアルタイムでご紹介し、完成してからは見えなくなってしまう部分も全て包み隠さずお見せしています。
こちらで工事状況をご紹介しておりましたお家は完成致しました。
完成した物件は施工事例にてご紹介しております。施工事例はこちら
外構工事工事も最終段階に突入しました。テラス前に芝を植え、植栽としてシマトネリコを植えました。ウッドデッキに座っての休息のひと時は、とても良い気分転換になりそうですね。
外構工事 外観外構工事の工程は天気に左右されてしまいます…なので、先日までの雨によって若干ずれ込んでしまいましたが、ウッドデッキと木製の格子を取り付けました。既製品ではない「おもむき」があっていいですね!
犬走りの下地外部の犬走りと呼ばれる建物外周部のスペースは石を敷き詰める予定ですので、その下地として防草シートを敷きました。メンテナンス性を考慮すると、「やって良かった」と思える工事だと思います。
シンプルな建具建具を取り付けました。枠はクロス巻き込み仕上なので余分な線が全くなく、「これでもか」というくらいシンプルに納まっています。写真の右の壁にも折れ戸がありますが、ほとんどわかりません!
ミッキーのテレビアンテナテレビアンテナを取り付けました。地上波デジタルのアンテナですが、屋根への据置型ではなく強風で倒れる心配がない壁付けを選択しました。お施主様の意向で、さり気無くミッキーのデザインです!
夜の外観 夜の外観照明器具を取り付けましたので、日が暮れてから外観を眺める事を心待ちにしていました。やっと念願が叶い、全体が見えるまで振り向くのを我慢して歩きました。振り向くとそこには…カーテンを着けたくない様な、ずっと見ていたくなる光景がありました。
外観 外観足場を解体し、やっと建物の全貌が披露されました。色々な角度から眺めて、細部の納まりや離れてどう見えるか等を検証しました。

一言でいえば「申し分ない」と思います。お施主様にも喜んで頂けました。
外壁仕上げ工事 外壁仕上げ工事外壁仕上げ工事のジョリパットを施工しています。エンシェントブリックというパターンです。黒の鈑金に白のジョリパット!…メリハリの効いた外壁に、全体のイメージを妄想するとワクワクします!
吹抜け吹抜けのカウンターと横格子を設置しました。天端と縦の方立にはタモ材を使用し、横格子には米松を使用しました。タモ材でT型を組み、その面とは出入りを変えて斜めに横格子を取り付けたので、材種の違いも違和感なく納まりました。
鈑金工事 鈑金工事外部の鈑金工事が進むにつれて、設計者の先生のイメージと自分で描いた施工図に素材の質感がプラスされ、更に職人さんの技を掛け合わせて2次元から3次元に変わり…やっぱり形になるのはいい!と実感しました。

「スマート」で「スリム」、そして「スッキリ」を心掛けております。(お腹はポッコリ?の現場監督でした。)
土台水切り土台水切りを設置しています。垂れ下げ部分の位置が奥にあるだけで見た目が全然違うと思いませんか?何が違うかって?…それはスマートさです。
大型FIX窓 大型FIX窓窓に大型のFIXサッシを使おうとした場合、アルミですと枠の見付寸法が太くなり、木製枠ですとガラスの重量を支えきれません…そこでスチールの長所を生かしたサッシ枠を作成しました。スマートな断面寸法で高強度です。しっかりと錆止め塗料を塗って取り付けました。
屋根工事屋根工事は、かんごう式タテハゼ葺きです。小刻みにリズムよくハゼが有り、端部にはキャップが取り付けられます。個人の好みですが、これがなかなか心地良いです。
上棟建て方です。建物形状がLの字ですが、90度ではなく103度17分26秒という角度の為、基礎工事中は何度もトランシットという機械で角度を確認しました。おかげで無事組み上がりました!木造で2730mm持ち出しの梁(下に支えの柱がありません)が特徴です。

お施主様の人柄が窺える素晴らしい上棟式で、身も心も晴れ晴れです。(竣工の暁には熱い抱擁が出来る程の関係を築きたいですね。)
コンクリート打設立上りのコンクリート打設作業です。打設と並行して1回目のバイブレーターを行います。打設終了後には2回目のバイブレーターを行い。余分な水分や空気を取り除きます。
防湿フィルム敷き 防湿フィルム敷き砕石転圧後、土壌からの湿気をシャットアウトする為、0.15mmの防湿フィルムを敷きます。重ね代は多めの600mmです。よーく見るフィルムの下に無数の水滴が…効果が目で見えました。
基礎工事設計GLと道路との高さの違いから、埋め込み深さ700mmの深基礎です。よって横方向の地盤による拘束力が強化されます。工事が進むにつれて見応えが出ますよー!
基礎工事 基礎工事地鎮祭と地盤調査(標準貫入試験)の後、いよいよ基礎工事の
開始です。丁張の杭(木の杭です)や仮囲いの杭(16mmの鉄筋)を打ち込むにも、機械で穴を空けてからでないと入らない程よくしまった良い地盤です。

この工事に携わる人達の安全を心から祈願致します。
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