青山建設の家づくりプロジェクト!プロジェクト名「青空Living」です。着工からお引渡しまでの工事状況をリアルタイムでご紹介し、完成してからは見えなくなってしまう部分も全て包み隠さずお見せしています。
こちらで工事状況をご紹介しておりましたお家は完成致しました。
完成した物件は施工事例にてご紹介しております。


ついに完成しました!ダイニングから段差なしで広がるウッドデッキは、第二のリビングとして使えます。
これからお施主様には、素敵な毎日を作り上げていって頂きたいです。ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願い致します。

ウッドデッキを作りました。デッキの中には「小楢(こなら)」という樹木を植えましたが、デッキを有効に使えて、尚且つリビングやキッチンからきれいに見える位置に植え込みました。
又、フェンスは外部から中が覗けないように、柱の中と外に桧の板を貼っております。このスペースでお茶が出来る日が待ち遠しいです。(笑)

内部では仕上げ工事を進めています。ボードのジョイント部分にパテという下地処理材をあて、仕上げのクロスを貼っていきます。
完成間近となりました。仕上がりが楽しみです。

外部の足場が外れましたので、いよいよ外観のお披露目です。ブラウン系の外壁が重厚感と落ち着きを演出しています。

内部では階段がかかり、鉄骨の手摺が取りつきました。
又、壁下地もでき、建具の枠が取りつきました。壁のボードを貼れば大工工事もほぼ終了です!

念願の(笑)外壁工事に取りかかりました。まずは土台水切りを取り付け、その上にサイディングを貼っていきます。
今回のサイディングは厚さ14mmで、正面から釘を打ちます。

外部の軒裏を貼っています。ケイカル板という板を貼り、所々には通気が確保できるように有孔板(穴開きの板)を貼ってあります。
又、玄関部分には杉の羽目板材を貼りました。やっぱり無垢の木はいいですね!!

内部ではメープル(楓)材の床板を貼っています。仕上げには自然派塗料「春風」のココナツ色が塗装してあります。写真の奥側には1階の床と段差なしで広がるウッドデッキが出来上がる予定です。床の向きもウッドデッキと揃えました。

外部では外壁材の木下地を取り付けています。通気層を確保し軒裏まで通るように下地を伸ばします。
又、給気口廻りには防水テープを貼りました。水漏れしないようにしっかりと貼ってあります。

内部の大工造作中です。天井下地となる石膏ボードを貼り、床の下地ボードを貼っております。
下地ボード は厚さが12mmあり、消音性のあるボードとなっております。この上に無垢の床板を貼っていきます。

内部では天井下地を組んでいます。桟木が重なって入っているところは、洗濯物干用の金物が取り付けできるように木下地が入っております。

外部ではベランダの防水を終え、外壁下地となる透湿防水シートを貼っております。
サッシ廻りに防水テープを貼り、その上へ透湿防水シートを貼ります。これでブルーシートともお別れです。

1階の床パネルを取り付けました。今回は大引と大引の間にFPパネルをはめ込む「ESパネル」というものを採用しました。
まず大引を固定し、パネルをはめ込み、気密性を確保するためシリコンコーキングをします。

構造金物を取り付けました。N値計算によって算出された金物を取り付けていきますが、柱ごとに金物の種類が違うので間違えないように慎重に取り付けていきます。

2階ではFP壁パネルを取り付けました。大きく穴があいている部分にはサッシが取り付きます。
1階では柱と土台部分に防腐防蟻材を塗布しました。引き続きパネルを取り付けていきます。

屋根を葺きました。屋根材はコロニアルです。1枚1枚が薄いため屋根がシャープに見えます。
下地にはアスファルトルーフィングを敷きました。瑕疵保険の兼ね合いで重ね代の基準が決まっており、流れ方向が100mm以上、横方向が200mm以上、壁との取り合いの立上げが250mm以上となっています。もちろん、バッチリ確保されています。

建て方を行いました。順調に作業も進み予定の工事を1日で終える事が出来ました。
夕方には上棟式を行い、工事の安全と無事完成を祈願しました。青空の似合うかっこいい家になるよう、これからも気合いを入れてがんばります!!

いよいよ木工事に突入です!
まずは土台伏せを行いました。Jotoの基礎パッキンを敷き込み、防腐防蟻材を塗布した土台を基礎の上へ伏せていきます。土台には腐りにくい桧材を使用しています。

基礎が完成しました。しばらくの間養生をし、木工事へかかっていきます。青空がきれいですね!青空の似合う家が完成しますよ〜♪

アンカーボルトを設置し、立上がり部分のコンクリートを打設しました。
この後、レベラーと呼ばれる天端高さ調整材を流し込みます。このレベラーにより建物の高さが決まると言っても過言ではありませんので、慎重な作業が続きます。

第三者機関による瑕疵保険の配筋検査も無事終わりました。今回も何ら問題なくクリアできました。
早速ベタ基礎部分のコンクリート打設を行いました。コンクリートの受入検査も行い、計画通りのコンクリートで打設できるかをチェックします。

基礎の鉄筋工事が完了しました。今回も又きれいに組み上がりました。布基礎の開口部下の補強筋もバッチリです。

基礎工事に着工しました。ベタ基礎の根入れ部分を掘削し、砕石敷き→転圧→防湿シート敷き→捨てコン打設の順で進んでおります。
この捨てコンは主に墨出し(建物の壁芯を出す作業)と、型枠を固定するためのコンクリートになります。これにより、型枠工事や鉄筋工事の作業性がアップします。次は鉄筋の組立作業に取りかかります。

地盤調査を行いました。今回も「表面波探査」により調査した結果、地盤改良は不要という結果が出ました。
早速、丁張りを行いました。この後は基礎工事に取りかかっていきます。

新しい現場のスタートです。この物件は、「リビングから天井までの大開口サッシを隔ててつながるウッドデッキ」、「1階はKAMIYAの内装建具」、「無垢床材の自然塗料仕上げ」、「リビングスピーカーシステム」など、楽しみいっぱいの内容です。
早速地鎮祭を行い、工事の安全と素敵な家が完成するように祈願しました。