
設計では自分達の要望を聞いてもらえるのでしょうか?
設計は、まず「コミュニケーション」と「ヒアリング」から始まりますので、最初にざっくばらんに話をします。好きなことや好きなもの、憧れるイメージや理由、生活のスタイルや日常の生活習慣等などを詳しくお聞きします。
そのコミュニケーションの一つとして、お客様の考えられている要望事項もお伺いします。要望をまとめて紙媒体で持ってこられる方もみえますし、実際に間取りを書いてこられる方もみえます。ただ…その要望を踏まえて考えるのですが、そのまま実際に形になるわけではありません。私の主観も踏まえながら、考え方の「擦り合わせ」を行っていきます。
ですので、ご自身が考えた間取りや案を「そのまま作って欲しい」という方は不向きだと思います。「こんな生活はどうか?」「こうやって過ごすのはどうか?」というご提案をさせていただくのが、私の役割だからです。また、この「擦り合わせ」こそが設計の醍醐味であり、設計そのものなのです。
まずはプレゼンテーションを行い、そこで価値観が合わなければ実際に設計着手には至りません。お互いに「擦り合わせ」が楽しく出来るか否かを探るのが、プレゼンテーションの本質です。
そのコミュニケーションの一つとして、お客様の考えられている要望事項もお伺いします。要望をまとめて紙媒体で持ってこられる方もみえますし、実際に間取りを書いてこられる方もみえます。ただ…その要望を踏まえて考えるのですが、そのまま実際に形になるわけではありません。私の主観も踏まえながら、考え方の「擦り合わせ」を行っていきます。
ですので、ご自身が考えた間取りや案を「そのまま作って欲しい」という方は不向きだと思います。「こんな生活はどうか?」「こうやって過ごすのはどうか?」というご提案をさせていただくのが、私の役割だからです。また、この「擦り合わせ」こそが設計の醍醐味であり、設計そのものなのです。
まずはプレゼンテーションを行い、そこで価値観が合わなければ実際に設計着手には至りません。お互いに「擦り合わせ」が楽しく出来るか否かを探るのが、プレゼンテーションの本質です。
