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あおけんコラム
 
2011年12月26日
今年も残す所あと僅かです。青山建設と青山圭成に関係して下さったお客様、業者様、友人等、本当にありがとうございました。今年はスタッフも増え、たくさんのご縁も頂け、多くの家造りに携わる事も出来ました。来年も「想い」を込めた家造りを進めていきたいと思います。

来年も変わらずのご愛顧を賜りますよう心からお願い申し上げます。皆様、良いお年をお迎え下さい。今年一年ありがとうございました。
 
 
2011年12月8日
今年ももう残り僅かですね。段々と寒くなってきました…とはいっても秋が長い感じです。来月からは急に寒くなるみたいです。

年内は弊社モデルハウスの宿泊体感も既に予約で埋まっていますが、来年はまだ予約が空いております。寒くなってきたら、是非FPパネルの実力を…断熱力の凄さと24時間空調ONでもランニングコストがお値打ちな理由を探りにいらして下さい。寒くなればなるほど「FPの家」は実力を発揮致します。
 
 
2011年11月17日
最近、階段を設計する事が愉しみのひとつです。ただ二階に上がるだけのものですが、実はモニュメント的要素もあったり、一階の床の延長なのか?はたまた二階の床なのか?…考え始めると様々なやりたい階段が頭の中でぐるぐると廻ります。

家づくりの基本は、この「愉しみ」という気持ちの継続性だと思っています。お施主様も私たちも一緒になって愉しみながらお家を作っていくという過程に、重要なメッセージがあると思っています。なので青山建設では、お施主様も我々も楽しくお家づくりが出来るような仕組みづくりをこれからも心掛けていきます。

例えば…合理化を進めるあまり、お施主様の変更や心の想いをどうしても叶えてあげられなくなってしまう事も出てくるかもしれません。だからこそ、我々青山建設は合理化を目標とした仕組みづくりではなく、「どうしたら楽しく家造りが出来るのか?」を考慮して、これからも仕組みづくりをしていきたいと思います。
 
 
2011年10月24日
巷ではしきりに「太陽光パネル」を押しています。しかしこのまま太陽光発電が増え続ければ、発送電の問題や電気代の価格の問題をいよいよ解決しなければならない状況になります。太陽光発電が増えると売電が増えるので、電力会社の購入が増えます。そうすれば電力会社は経営的な問題が起こります。

又、多くの世帯で太陽光を設置した場合、現状の電線の状況では発送電の問題があるようです。このようなインフラ整備の問題も電力会社は抱えており、又原発廃止の方向から(これは電力会社が言っている事が正しいか解りませんが…)発電コストが上がるとの事です。つまりそれらが、売電の価格低下や電気代のアップにつながっていく事は必至です。

ではどうすればよいのか??…答えは1つです。電気のロスが少ないお家に住む事です。この基本路線を踏まえた上で、太陽光パネルを設置するか否かを決めなければいけません。エネルギーロスを最小限にするお家が結局求められてきます。

そういう意味でも、日ごろから私が提唱する「気密」「断熱」「換気」の三位一体性能のお家が必要不可欠になってくるのではないでしょうか?皆さんはどう思われますか…?
 
 
2011年09月14日
最初に「家を作ろう」と思った時、木造にするか鉄筋コンクリートにするか悩む方って以外と多いのではないかと思います。 私は鉄筋コンクリートや鉄骨鉄筋コンクリート(SRC造)などのマンション監督上がりですので、コンクリートの性質もよくわかっているつもりです。

コンクリートは当然強度があります。材自体の強度があります。だから「地震に強い」となるわけです。ただ、地震に対して万全を尽くすのは当然の事ではありますが、日々の生活を犠牲にしてまで耐震に重きを置くというのも寂しいと思うのです。

コンクリートは比重が高いがゆえ、鉄と同じく熱しやすく冷めやすいです。よく「鉄筋コンクリートのマンションだから暖かい!」って聞きますが、あれは上下左右にお隣さんがあり、外気に触れる表面積が低い為にそう感じられるのです。鉄筋コンクリート造は気密も確保しやすいです。ですので換気計画も計算の通りに行くはずです。

…ただ問題は風合いです。できれば、家造りには木の温もりや木の心地良さを多く取り入れたいと思うのです。青山建設は自然素材も多く使い、木のお家の良さを最大限引き出しながら、自然素材特有のデザインに偏らない事を目指しています。それが木のお家を作るメリットだからです。

「鉄筋コンクリート」と「木造」で悩まれている方は、是非「木造」を選んでみて下さい。日々の生活を楽しくするツールの一つでなければお家ではありません。よくよくお考え下さいまし!
 
 
2011年8月25日
住宅の高効率システムに補助金が出る仕組みがあるのですが、今までNEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が行ってきた補助事業を受け継ぎ、今年はSII(一般社団法人環境共創イニシアチブ)が窓口になっています。弊社も1物件が採択されました。

来年度もこの事業が継続されるかどうかは現時点で不明ですが、来年家造りを目指してみえる方で、尚且つ完成時期に余裕がある方は、こういった補助金事業を待って申請するという選択肢もありだと思います。

補助金事業はその時々で変わりますが、「FPの家」の場合は当てはまるケースが多いので、ご興味のある方はその都度お気軽にお問い合わせ下さい。
 
 
2011年8月4日
最近どこもかしこも「節電」です。本当に節電すると良いのでしょうか?健康な家は温度差が少ない家というのは鉄則です。それなのに節電って…。この夏は猛暑が少なく冷夏なので節電の必要性も少ないようですが、冬の暖房時も同じ事を言うのでしょうか?

そろそろ家の真実に目を向けるべきです。「エネルギーをあまり使わなくても住む家を建築する努力をしろ!」と。

「断熱」「気密」「計画換気」…この3つの要素が揃う事こそが、「エネルギーが少なくて済む家」を作る条件なのです。窓の位置やサッシの種類で風の通り道を作る…そんな事は当たり前の世界なのです!それだけでは快適空間は作りにくく、熱源は垂流しになり、結果エネルギーを無駄遣いしてしまうのです。それ故に「節電」という選択肢しかなくなるのです。

健康で経済的で安全なお家…ドイツのように日本もそこへ向かうべきです。そんなお家の秘密が知りたい方は、ぜひ青山建設まで資料請求してみて下さい。(その後のしつこい営業もありませんので、お気軽にご請求下さい。)
 
 
2011年7月12日
棟札社長に代わって、上棟式の棟札に念を入れる事を継承しました。「飛島のエコハウス」の棟札です。初めて書きましたのですごく緊張しましたが、大きく息を吸い細ーく長ーく息を吐きながら書きました。ひと筆ひと筆に、お客様のこれからの幸せを願って…。

I様、上棟おめでとうございます。これからも完成に向けて、全力で取り組ませて頂きます!
 
 
2011年6月15日
砕石柱状改良

砕石柱状改良
現在施工中の「飛島のエコハウス」や「港区WORKSの家」では、地盤補強工事に「砕石柱状改良」を選択しました。

弊社はいつも「表面波探査試験」で地盤調査を行っていると思っておられる方がいるかもしれませんが、地域や地名(水にまつわる地名など)も見て液状化現象や地盤補強の必要性を予測できる場合は、「表面波探査試験」は使わずに柱状改良ありきで「スウェーデン試験」を選択する場合があります。

今回の東日本大震災では、千葉や茨城で液状化現象が問題になっています。この「砕石柱状改良」というのは、削掘して砕石に圧力をかけながら杭状に形成していくものですが、地震時の液状化現象では水道としての役割を果たし、ブリージング現象により地表面全てが水浸しになる事を防ぎます。(詳しくはこちらのサイトをご覧下さい。)

これからもお客様の代わりに常にアンテナを張り、適切な選択を心がけていきたいと思います。
 
 
2011年5月20日
先日、弊社のイベントで「森林探訪ツアー」を開催させて頂きました。ご参加下さったお客様ありがとうございました。私自身も木造の家造りをする上で、「このイベントにご参加頂く事により、お家への愛着がきっと向上するな…」と感じました。

植林体験植林体験などもありましたが、植林が家造りに直接的に関係してくるわけではありません。ただ、山の奥深い森林から切り出される木材は非常に神秘的で、その恩恵を授かっていると感じると又違う見方でお家を見れると思うのです。

今後もこういったイベントを続けていきたいと思いますので、是非次回のイベントも楽しみにして頂き、皆様お気軽にご参加して頂ければと思います。
 
 
2011年5月16日
OB感謝祭

OB感謝祭
毎年この時期に行っている青山建設OB感謝祭「Aoken Heureux Copains(アオケン ウルー コパン)」ですが、今年からは秋の開催に変更させて頂きます。秋の食材が美味しい季節に、会社の石窯を使ってナンとカレーやベーグルなどを作って頂く事を考えています。

今年はご家族対抗で出来る建築ゲームなども企画し、秋の休日を楽しんで頂こうと色々計画しています。これからもOB施主様と一緒にお家の経過を見ながら、心安らかに営みをさせて頂けたら…と思っております。

色々ありますが、やっぱり私は家造りとOB施主様方が好きです。今年も楽しみにして、どしどしご参加下さい!
 
 
2011年5月2日
「FPの家」がお客様に最大に受け入れがたいポイントは何か?…現実的な金額面などを別として考えた場合、「エアコンを24時間つけっぱなしにする」というポイントが挙げられると思います。節電を謳われている昨今、この「24時間つけっぱなし」というのは普通の感覚なら中々受け入れられない事でしょう。

しかしながら、計算されたお家の断熱・遮蔽性能であれば当然エアコンの必要熱量も勘案できますし、仮説ですが一ヶ月の家電の消費電力も計算する事ができます。そのため24時間つけっぱなしにしても、今までの様な「暑い・寒い時だけつける」使い方より少ないエアコンの台数、少ない消費電力で快適な空間を作り出す事が出来るのです。魔法でも嘘でもなく物理的現象や科学的根拠で「FPの家」は造られており、省エネルギーでの快適性を実現しているのです。

…それを理解して頂くためにも、私たちは「FP工場見学会」をお勧めしています。今現在ご契約頂いたお客様でも、工場見学会にご参加頂いていないお客様は、やはりこのエアコンつけっぱなしの理論が中々ご理解して頂いていないように感じます。工場見学会に参加されても 押し売りやご自宅へのご訪問などはありませんので、どうぞお気軽にお申し込み下さい。きっと新しい家造りの価値観が手に入るはずです。
 
 
2011年4月7日
震災から一ヶ月近くが経とうとしています。その中で最近「オール電化が電力の負担」という話をよく耳にします。もしこれが本当なら、抜本的に人間の生活を改める必要があります。

しかし、我々人間は今の生活を昔の生活に戻せるでしょうか?真夏にクーラーも何もかも我慢して過ごせるでしょうか?昨夏のように熱中症の話題でもちきりになるような状況では、「お年寄りは冷房の効いた室内にいるべきだ」という議論にさえなりました。

それに、花粉症で窓を開けられない人もいると思います。放射性物質を室内に入れたくないとお考えの方もいるでしょう。…そう考えると、昔のように窓を開けて生活をする=抜本的に生活を変えるという事は難しいと思います。

昔から日本人は無駄遣いが嫌いなはずです。子供の頃から「使っていない電気は消しなさい」と教えられてきました。今も大半の方々は電気を無駄遣いなんてしていないはずです。それなのに、「原発事故によりピーク時に電力が足りなくなるから生活を見直す」というのはナンセンスだと私は思います。

最初にやらなければいけない事は、少しのエネルギーで最大の快適性を生む「断熱性能」「気密性能」「計画換気」を持ち合わせた住宅を日本中が手に入れる事です。それに高効率給湯器や太陽光発電を組み合わせて電力自給率を向上する事こそ、使用電力の絶対量を減らす事に繋がります。

最大の援助は、電力が少なくて済むお家を作る事に他なりません。そういう意味で、これから家造りを考えられている方は是非「FPの家」の資料請求をして頂き、「FPの家」の理論を理解して頂きたいと思います。
 
 
2011年3月24日
東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。又、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。

オール電化の家が発電の容量を多くし、原発を増やす要因になっているようです。弊社の手掛ける「FPの家」もオール電化にすると更にランニングコストが圧縮されるので、オール電化を選ばれるお客様も多いです。しかしこうやって有事を目のあたりにすると、やはり考え方を変えざるを得ません。天然ガスなども枯渇必死なエネルギーである事は間違いないので、オール電化にして原発を少なくする事を目指す方がいいいのか…私にもまだわかりかねます。

ただ一つ言える事は、オール電化だとしても最小エネルギーの電力で快適空間を構築できる家が日本中に増えれば、それは問題を解決する上で重要な事だと思うのです。断熱力を高め、気密力を確保し、計画換気をしっかりと設計する事で快適空気をまんべんなく各部屋に届かせる仕組み…これが本当に重要なんだなと思います。
 
 
2011年3月11日
先日、弊社のOB施主様がFPコーポレーション「FPweb TV」の取材を受けました。14日からFPコーポレーションのサイトでアップされますが、先行的に弊社ホームページでUP致しました!

弊社は、お客様と家づくりをする上で「フィーリング」をすごく大切にしております。フィーリングというのは、決してお客様をより好みしているのではありません。「このお客様のお家を作るなら寿命が縮まっても構わない!」と思える事を大切にしているという意味です。

お客様とお会いして営業や設計をしていく中で、様々なお客様とお話させて頂いておりますが、先日こんな事がありました。ご主人様が「奥さんの思うように家づくりをさせてあげたい」という気持ちから奥様主体で家づくりを進むようにしていた所、奥様は実はそれを負担に感じてしまっていたのです。

これもほんの些細なコミュニケーションのすれ違いから来ています。私はこの「心」や「会話」「気持ち」というものが、家づくりにとって最も重要な事であると考えています。例えばご夫婦だけでなく、若夫婦とご両親夫婦との折り合いなどでも、実は心にモヤモヤがあるかもしれません。ひょっとしたら父と息子でもこういう事はあると思うのです。

そういった家造りの性能や技術とは別次元の問題も、対話を重ねて一緒に考えていく家づくりを、青山建設では今後も続けていきたいと思います。このOB施主様のインタビューからも、青山建設が目指す家づくりを感じ取って頂けるのではないかと思いますので、是非一度取材映像をご覧下さい!
 
 
2011年3月3日
日々の生活を楽しむためには、ほんの少しエッセンスを加える事や変化を付ける事が大切です。照明を変える、食器を変える、模様替えをする…そういう、「生活を楽しむためのお手伝い」も弊社にさせて頂けると嬉しいです。「青山建設は新築だけしかやらない」と思っている方も結構居るようですが、弊社はリフォームやリノベーションなど、「生活を楽しくする」提案も行っております。

手摺を一本付けるのにしても、おしゃれで雰囲気のある、使う事が楽しくなる手摺を選びたいと思っておりますし、細かい事にもひとつひとつこだわって、少しでもお施主様の生活が楽しくなるようにご提案して行きたいと思っています。

リフォームやリノベーションなどの資料も今後作っていきたいと思っております。現状では敷居が高そうに見えるかもしれませんが、全然そんな事はありませんのでお気軽にお問い合わせ下さい。その「ご縁」を大切にさせて頂ければと思います。
 
 
2011年2月24日
無垢のエンジニアウッドというものを御存じでしょうか?エンジニアウッドというと集成材のような加工材を指す事が一般的ですが、集成材などは加工されているためにJASの認定を受けています。そのため、一定の基本強度や含水率などがあります。ハウスメーカーの営業マンさんはそれらをセールストークとし、「エンジニアウッド(集成材)は基準強度が明確で、含水率も測定されているため無垢材より安心です」と言われる所もあると聞きます。

確かに建築基準法施行令や告示などでは、安全率を見ているため無等級材は基準強度も低く設定されています。又、実際にその強度があるのか?無いのか?もわからない、非常に曖昧とした基準しかありません。今後の木造化においては改善しなければいけない点です。

青山建設では許容応力度計算をする上でも、お客様の安心の意味でも、今後無垢のエンジニアウッドを使って家づくりを進めていく方針に転換したいと思います。近々「青山建設の考える構造的家づくり」という小冊子を出そうと思っております。今まで資料請求して下さった方もこれからの方も、ご興味がございましたら是非ご連絡下さい。(完成まではもう少し待って下さいね。)
 
 
2011年2月14日
サッシの種類別普及率世界でのサッシの種類別普及率を見ると、日本は90%以上がアルミサッシです。右の表は1989年の統計と古いですが、日本サッシ協会のホームページで2010年の統計を調べると、窓のアルミ化率は全国で94.6%に達し、樹脂サッシは5.4%になっています。2010年でも1989年の時とさほど変化がなく、今でも日本はアルミサッシ全盛なのであります。違うのは、アルミと樹脂の複合サッシが33.5%あるのですが、これはアルミサッシとカウントされている所です。

結局、日本は20年経っても樹脂とアルミの複合になっただけという、諸外国に完全に遅れを取った住宅事情なのです。北欧や諸外国では木製サッシが一番普及しています。かつて日本も木製サッシが多かったはずなのですが、いつからでしょう…アルミサッシに独占されたのは?

熱源を樹脂に当てる熱源をアルミに当てる樹脂とアルミに熱源を当てた実験があります。樹脂の温度は11.8℃、アルミでは28.2℃に達しています。樹脂とアルミの差は16℃にもなり、アルミサッシだと夏は暑さを室内に通しますし、冬は寒さを通した上で結露も引き起こしてしまいます。

サッシ一つでも家の性能は大きく変わってきますので、こういった細かい所への配慮も家づくりには欠かせません。「FPの家」の工場見学では、このような「高性能住宅に欠かせないポイント」も探る事が出来ますので、是非お気軽に工場見学へご参加下さい!
 
 
2011年1月27日
今年の冬は平成に入ってから一番の寒さだそうです。私の今まで読んだ本によると、「地球の温暖化というのは本当なのか?」という疑問意見があるそうで、「一時の地球の周期によるものでは?」という意見もあると言います。いずれにしても、地球の一部である我々は地球に従う他ありません。暑くなろうが寒くなろうが、我々が対処出来得る問題の本質は、「地球に対して負荷を与えない生活を送れるか?」という事です。

エアコンなどの熱源を何も使わずに、通風と採光だけで生きていければ専門的知識も何もいりません。又、昔ながらの住宅で何も変える必要もありません。変わったのは地球環境でも気温でもなく、我々の生活スタイルと生活基準なのです。

日本は春秋以外「暑い」か「寒い」ので、温度コントロールが不可欠な状態になっています。それは都会に住むが故という理由もありますが、そんな我々が出来得る事は「地球からの資源を大切に使う」事だけです。だから、限りなく最小のエネルギーで最大の効果を発揮出来得るスペックの住宅にする…これが青山建設の考える家づくりの根本です。
 
 
2011年1月19日
先日、「長期優良住宅先導モデル事業」で住宅履歴システムをアップロードしました。竣工図や竣工書類を整備する事は官公庁物件では当たり前の事ですが、大工さんや工務店では今までそういう整備をするケースが少なかったのかもしれません。(住宅履歴のシステムができるという背景は、ここにあるのかもしれません。)

青山建設では住宅の書類整備も充実させるように取り組んでいます!何故ならば、住宅を次世代に継承する際や中古流通する際に、「家の価値」というものに対して重要な一端を担うと思うからです。まだまだ整備不足な所があるかもしれませんが、出荷証明書や納品伝票などについても、会社やスタッフがストレスなく整備できるシステムを構築できるよう熟慮していきたいと思います。
 
 
2011年1月1日
新年おめでとうございます。2011年です!今年は家づくりをもっと奥深く研究して掘り進んで行きたいと思っております。

今年もお客様に喜んで頂ける家づくりを楽しんでいきたいと思っておりますので、何卒よろしくお願い致します。
 
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