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家づくりの進捗状況
青山建設の家づくりプロジェクト!プロジェクト名「イニシエモダニズム」です。着工からお引渡しまでの工事状況をリアルタイムでご紹介し、完成してからは見えなくなってしまう部分も全て包み隠さずお見せしています。
こちらで工事状況をご紹介しておりましたお家は完成致しました。
完成した物件は施工事例にてご紹介しております。施工事例はこちら
FPの家 アプローチの米松格子 FPの家 アプローチの米松格子アプローチに米松60×20の格子を取り付けました。妄想しながら図面を描き、大工さんに加工してもらいましたが、想像以上の変化(いい裏切り)に感激しました。こういうのも、この仕事の醍醐味ですね。

アプローチを何度も何度も行ったり来たりし、通路幅もなんだか落ち着く広さでした。
木製格子アプローチに取り付ける木製格子の組立てに入りました。「シッケンズ」という塗料を2度塗りした60x20mmの米松を、60mmの間隔で配置します。溶融亜鉛メッキの庇との組み合わせがとても楽しみです。
足場の解体 外観のお目見え足場の解体作業を行いました。外観の全貌が初お目見えです。全体の姿を眺めながら納まりの反省会を自分なりに行いますが、今回も「かっこいい」と評価しました。どうですか…?
溶融亜鉛メッキ 溶融亜鉛メッキ本日、溶融亜鉛メッキ(通称:ドブメッキ)の工場から、外部庇の材料とベランダの手摺を引き取りました。溶融亜鉛メッキでは亜鉛を溶かした槽に製品を浸して鉄骨に亜鉛を付着させますで、全体に亜鉛の膜が出来て錆を防ぎます。キラキラと眩しいですね。
外壁仕上げ 外壁仕上げ外壁をグラナダという商品で仕上げました。黒い一文字葺きと白いグラナダのはっきりとしたコントラストは、「白黒はっきり」していて爽快です。間もなく足場を解体しますのでお楽しみに!
鉄骨手摺の取り付け2階通路部分の鉄骨手摺を取り付けました。鉄の長所(断面寸法を小さくできる)を生かした、スリム&スッキリ手摺です。階段の手摺同様、白く化粧をする予定です。
勾配天井の化粧垂木造作工事も終盤に突入し、子供室の勾配天井に化粧垂木を取り付けました。化粧材ですので実際には屋根は支えておりません。「終盤」というフレーズが「現場が終わる」を連想してしまい、少し寂しい気がします。…がお施主様に納得して頂けるまでは気を引き締め頑張ります!
スチール手摺 スチール手摺階段のスチール手摺を取り付けました。見た目はスマートですが、十分な強度を得るように平鋼9×38mmを使用しました。今は錆止めの色ですが、仕上げ塗装をするとメイクさんがメイクしたように変身します。仕上げが待ち遠しいです!
外壁鈑金工事 外壁鈑金工事外壁の鈑金工事もいよいよ大詰め!!ファサードの鈑金が終わり顔(建物正面)がキリッと引き締まりました。やりがいのある外壁工事ですね。板金屋さん、本当に丁寧な仕事を有難う!
外壁仕上げ外壁の作業が進み、難所のサッシ廻りです。あえてサッシを外壁より内側へ取り付けて、デザイン的にヒトヒネリしてあります。この段階でこのワクワク感!足場の撤去が待ち遠しいです。(気が早いよね。)
外壁仕上げいよいよ外壁の作業が仕上げに移りました。GL鋼鈑一文字葺きです。出隅の納まりは役物を使わず、板金のハゼで納めます。とてもすっきりとした納まりなので完成が楽しみです。
天井断熱工事 天井断熱工事天井の断熱工事を行いました。セルロースファイバーを300mm以上吹き込みます。勾配天井面にはFPパネルを使い平天井面はセルロースファイバー…これで屋根面の断熱工事が完了です!
気密工事2階天井の気密工事です。気密フィルムを天井下地に取付、隙間をテープで処理をしプラスターボードを張ります。ダウンライト部分には埋め込みの箱(300mm×300mm)を設置し、気密をとります。
断熱工事 断熱工事断熱工事です。発泡ウレタンを現場で105mm吹き付けます。柱が105〜120角ある所に105mm吹き付けますので、吹き付け後に柱面でそぎ落とします。

まるで魔法瓶のよう…。
床下地処理 床下地処理2階の床の下地として、遮音性能が高い(密度の高い)ハードボードを貼ります。もちろん接着剤も「サウンドカット」という専用の接着材です。
屋根工事屋根はガルバリウム鋼鈑一文字葺きです。トップライト廻りを二人の腕のいい職人がキレイに、そして細部まで気を遣いしっかり納めていきます。(もちろん足跡はきれいに掃除します。)
床下断熱屋根の断熱に引き続き、床下の断熱パネルを施工です。厚さが90mmもある硬質ウレタンフォームの断熱材を床下に敷き詰めます。気密を良くするため周囲にアルミテープを貼り、その上に床の下地となる合板の24mmを張ります。
屋根断熱断熱工事を行っています。小屋裏を有効活用する為、屋根面に断熱材(硬質ウレタンフォームで厚さが105mm有ります)と、その上に輻射熱を反射するアルミで覆われた通気層(35mm)を施工し、熱を棟部で排気します。通気層がキラキラまぶしいぜ!
上棟 上棟いよいよ上棟です。敷地形状と現場周囲の状況から、今回は材料を前日までに全て建物範囲内に入れ込み、クレーン車ではなく水平移動も可能な揚重機を採用しました。揚重機は電気で動く為、エンジンが無くとても静かです。建て方作業初日で、無事屋根仕舞まで終了しました。
土台伏せ 土台伏せコンクリートの養生期間を経て、土台伏せを行いました。床下換気の為の猫土台(基礎パッキン工法)を設置し、土台底面には防蟻剤を塗布しました。土台はアンカーボルトによって、しっかりと固定されております。
立上り基礎立上りの保温・保湿養生を経て、型枠を脱型しました。ベタ基礎同様、表面にはキラキラ輝く結晶が輝いております。

脱型後には、急激な乾燥を防ぐ為フィルムで表面を保護しております。「ここまでやる必要あるの?」と聞こえてきそうですが、コンクリートは手間をかければかける程、製品としての質は向上します。
型枠内の清掃アンカーボルトを設置後、型枠工事を行いました。現場の清掃はもちろんですが、内部に粉塵などがあるとコンクリートの付着力が低下してしまいますので、コンクリートを打設前に型枠内の清掃を行います。(〇イソンより強力な吸引力の集塵機で…。笑)
基礎の完成 基礎の完成冠水養生を5日間実施し、型枠の脱型をしました。写真では分かりづらいかもしれませんが、水和反応によって形成されたガラス質の結晶が表面にキラキラと輝いております。(とてもきれいですよ!)
基礎の養生コンクリート打設後、養生2日目です。朝と夕の2回散水して水を溜めますが、外周部に雨水の進入を防ぐ為の止水板を取り付けてありますので、意図的に内部に散水すると常時水が溜まります。質の良いコンクリートを形成するのに必要な水が不足しないので、コンクリートの養生には良い環境です。
コンクリート打設 コンクリート打設 コンクリート打設ベタ基礎部のコンクリートを打設しました。

水セメント比50%以下の配合のコンクリートを質の良いコンクリートに仕上げるのは、やはり現場管理に左右されると思います。見えなくなる部分ではありますが肝心要の基礎ですので、施工方法もその後の養生もしっかり行います。
防湿フィルム 防湿フィルム梅雨も明け、快晴の7月!砕石終了後に防湿フィルムを敷き込みました。重ね代を広め(550mm)にとり施工してあります。

写真でも分かると思いますが、一晩でフィルムの下に水滴が「ビッシリ」…改めて防湿フィルムの重要性が認識できます。
掘削作業 掘削作業掘削作業の開始です。第一堀目ですので記念に「パシャッ!」

堀底はGL-500です。掘削面を安定させる為、100mmの砕石敷き詰めしっかり転圧をします。
井戸の埋立て 井戸の埋立て現場に突如現れた穴の正体は…やっぱり井戸でした。しかも2ヶ所!お祓いをして頂き、竹の空気抜きを入れて砂で埋立しました。何十年、もしかしたら何百年という長い間ありがとうと感謝!
着工準備完了仮囲い等の仮設物も設置し、いよいよ着工への準備が整いました。観光地の為、工事中も極力景観を損なわないように心がけます。
地盤調査 地盤調査表面波探査(物理探査)方法での地盤調査をしました。表面波は地震波の一種で、硬いもの(=固い地盤)ほど速く伝わる性質を応用して地盤の硬さを調べる方法です。重りを落下させ、伝わる波のデータを採取し、解析し判断結果がでます。
解体工事 謎の穴解体工事(実働)11日目です。基礎を重機で細かく砕き搬出しています。

「おや…?この穴はなんでしょう?」 わかり次第報告します!
解体工事解体(実働)9日目です。土台から上の柱は無事に倒す事が出来ましたので、これからは地道に分別と仕分け作業を行い、場外へ搬出します。

「今日のような良い天気に洗濯物を外へ干す事を遠慮して頂いている御近所の方々に申し訳ないので早く作業を終了したい」という気持ちを押さえつつ、安全第一で行っておりますのでご迷惑をお掛けしますがもうしばらくお待ち下さい。<m(__)m>
解体工事解体工事4日目です。観光地ならではの風景…「城下町の野外学習」でしょうか?

しっかり養生がしてありますので安心感があるのかちょっと接近しすぎ…。念の為、重機ストップ!安全第一で作業を進めます。
解体工事解体工事も2日目に入りました。観光客が多い地域ですので、粉塵や騒音に気を配りながら手作業で瓦を下ろします。瓦を下ろした後は、重機を入れていよいよ躯体の解体へと取り掛かります。

解体業者の方も近所や観光客へとても気を配りながら作業をしてくれています。安全に作業が終わりますように…。
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