青山建設の家づくりプロジェクト!プロジェクト名「イニシエモダニズム」です。着工からお引渡しまでの工事状況をリアルタイムでご紹介し、完成してからは見えなくなってしまう部分も全て包み隠さずお見せしています。
2013.01.16
アプローチに米松60×20の格子を取り付けました。妄想しながら図面を描き、大工さんに加工してもらいましたが、想像以上の変化(いい裏切り)に感激しました。こういうのも、この仕事の醍醐味ですね。
アプローチを何度も何度も行ったり来たりし、通路幅もなんだか落ち着く広さでした。
アプローチを何度も何度も行ったり来たりし、通路幅もなんだか落ち着く広さでした。
2013.01.07
2012.12.10
2012.12.07
本日、溶融亜鉛メッキ(通称:ドブメッキ)の工場から、外部庇の材料とベランダの手摺を引き取りました。溶融亜鉛メッキでは亜鉛を溶かした槽に製品を浸して鉄骨に亜鉛を付着させますで、全体に亜鉛の膜が出来て錆を防ぎます。キラキラと眩しいですね。
2012.11.30
2012.11.21
2012.11.14
造作工事も終盤に突入し、子供室の勾配天井に化粧垂木を取り付けました。化粧材ですので実際には屋根は支えておりません。「終盤」というフレーズが「現場が終わる」を連想してしまい、少し寂しい気がします。…がお施主様に納得して頂けるまでは気を引き締め頑張ります!
2012.11.08
階段のスチール手摺を取り付けました。見た目はスマートですが、十分な強度を得るように平鋼9×38mmを使用しました。今は錆止めの色ですが、仕上げ塗装をするとメイクさんがメイクしたように変身します。仕上げが待ち遠しいです!
2012.11.06
2012.10.29
2012.10.25
2012.10.17
2012.10.11
2012.10.03
2012.09.20
2012.09.12
2012.09.04
屋根の断熱に引き続き、床下の断熱パネルを施工です。厚さが90mmもある硬質ウレタンフォームの断熱材を床下に敷き詰めます。気密を良くするため周囲にアルミテープを貼り、その上に床の下地となる合板の24mmを張ります。
2012.08.29
断熱工事を行っています。小屋裏を有効活用する為、屋根面に断熱材(硬質ウレタンフォームで厚さが105mm有ります)と、その上に輻射熱を反射するアルミで覆われた通気層(35mm)を施工し、熱を棟部で排気します。通気層がキラキラまぶしいぜ!
2012.08.27
いよいよ上棟です。敷地形状と現場周囲の状況から、今回は材料を前日までに全て建物範囲内に入れ込み、クレーン車ではなく水平移動も可能な揚重機を採用しました。揚重機は電気で動く為、エンジンが無くとても静かです。建て方作業初日で、無事屋根仕舞まで終了しました。
2012.08.23
2012.08.08
立上りの保温・保湿養生を経て、型枠を脱型しました。ベタ基礎同様、表面にはキラキラ輝く結晶が輝いております。
脱型後には、急激な乾燥を防ぐ為フィルムで表面を保護しております。「ここまでやる必要あるの?」と聞こえてきそうですが、コンクリートは手間をかければかける程、製品としての質は向上します。
脱型後には、急激な乾燥を防ぐ為フィルムで表面を保護しております。「ここまでやる必要あるの?」と聞こえてきそうですが、コンクリートは手間をかければかける程、製品としての質は向上します。
2012.08.02
アンカーボルトを設置後、型枠工事を行いました。現場の清掃はもちろんですが、内部に粉塵などがあるとコンクリートの付着力が低下してしまいますので、コンクリートを打設前に型枠内の清掃を行います。(〇イソンより強力な吸引力の集塵機で…。笑)
2012.07.31
2012.07.26
コンクリート打設後、養生2日目です。朝と夕の2回散水して水を溜めますが、外周部に雨水の進入を防ぐ為の止水板を取り付けてありますので、意図的に内部に散水すると常時水が溜まります。質の良いコンクリートを形成するのに必要な水が不足しないので、コンクリートの養生には良い環境です。
2012.07.24
ベタ基礎部のコンクリートを打設しました。
水セメント比50%以下の配合のコンクリートを質の良いコンクリートに仕上げるのは、やはり現場管理に左右されると思います。見えなくなる部分ではありますが肝心要の基礎ですので、施工方法もその後の養生もしっかり行います。
水セメント比50%以下の配合のコンクリートを質の良いコンクリートに仕上げるのは、やはり現場管理に左右されると思います。見えなくなる部分ではありますが肝心要の基礎ですので、施工方法もその後の養生もしっかり行います。
2012.07.20
梅雨も明け、快晴の7月!砕石終了後に防湿フィルムを敷き込みました。重ね代を広め(550mm)にとり施工してあります。
写真でも分かると思いますが、一晩でフィルムの下に水滴が「ビッシリ」…改めて防湿フィルムの重要性が認識できます。
写真でも分かると思いますが、一晩でフィルムの下に水滴が「ビッシリ」…改めて防湿フィルムの重要性が認識できます。
2012.07.18
2012.07.10
2012.06.26
表面波探査(物理探査)方法での地盤調査をしました。表面波は地震波の一種で、硬いもの(=固い地盤)ほど速く伝わる性質を応用して地盤の硬さを調べる方法です。重りを落下させ、伝わる波のデータを採取し、解析し判断結果がでます。
2012.06.20
2012.06.14
解体(実働)9日目です。土台から上の柱は無事に倒す事が出来ましたので、これからは地道に分別と仕分け作業を行い、場外へ搬出します。
「今日のような良い天気に洗濯物を外へ干す事を遠慮して頂いている御近所の方々に申し訳ないので早く作業を終了したい」という気持ちを押さえつつ、安全第一で行っておりますのでご迷惑をお掛けしますがもうしばらくお待ち下さい。<m(__)m>
「今日のような良い天気に洗濯物を外へ干す事を遠慮して頂いている御近所の方々に申し訳ないので早く作業を終了したい」という気持ちを押さえつつ、安全第一で行っておりますのでご迷惑をお掛けしますがもうしばらくお待ち下さい。<m(__)m>
2012.06.08
2012.06.06