青山建設の家づくりプロジェクト!プロジェクト名「余坂のnotre maison」です。着工からお引渡しまでの工事状況をリアルタイムでご紹介し、完成してからは見えなくなってしまう部分も全て包み隠さずお見せしています。
2012.06.29
2012.06.22
2012.06.19
2012.06.07
2012.03.19
建物が完成し、無事お引き渡しをさせて頂きました。この素敵な空間で健康に、そして楽しい時間を刻んで頂ければと思います。
お施主様には外構工事や残工事等で、まだお世話になります。そして、それ以上にこれからも末長いお付き合いをよろしくお願い致します。
お施主様には外構工事や残工事等で、まだお世話になります。そして、それ以上にこれからも末長いお付き合いをよろしくお願い致します。
2012.03.13
家具や、飾り棚を取り付けました。家具は扉の面材にシルバーハートを使用しましたので、木目が強すぎずキレイな仕上がりになっております。
飾り棚は棚板を加工し、ボックス型にしました。ボックス内の背板の部分には黒い板を貼り、前に飾るものを引き立たせるようにしました。
飾り棚は棚板を加工し、ボックス型にしました。ボックス内の背板の部分には黒い板を貼り、前に飾るものを引き立たせるようにしました。
2012.03.09
内装工事では、壁や天井の下地に石膏ボードを貼りました。なるべくジョイント部分をなくすため、壁の石膏ボードは床から天井まで1枚で届く長さのボードを使用しました。
クロスを貼る前にはジョイント部分をパテ処理し、凹凸をなくします。白く帯状になっている部分がパテ処理した部分です。
クロスを貼る前にはジョイント部分をパテ処理し、凹凸をなくします。白く帯状になっている部分がパテ処理した部分です。
2012.03.07
バルコニーの手摺を取り付けました。レッドシダー(米杉)を水平方向に流しましたので、まるでルーバーのような仕上がりになっております。
事前に工場で組み立てたものをトラックで運びましたが、平には積めない大きさだったので立てて積みました。そして、倒れたり壊れたりしないように慎重に運びました。
事前に工場で組み立てたものをトラックで運びましたが、平には積めない大きさだったので立てて積みました。そして、倒れたり壊れたりしないように慎重に運びました。
2012.03.06
2012.03.05
内部の床を貼りました。1、2階にはウォールナットの無垢材、ロフトにはパインの無垢材をそれぞれ貼りました。仕上げには自然派塗料「春風」を塗ってあります。
又、2階の床の下地には硬質の石膏ボードを貼りました。これにより、2階を歩く時の音が低減されます。
又、2階の床の下地には硬質の石膏ボードを貼りました。これにより、2階を歩く時の音が低減されます。
2012.03.02
外壁を貼りました。2種類の外壁を使用し、妻面はガルバニウム鋼板のタテハゼ葺き、軒先面はサイディングにグラナダという左官鏝仕上げとしました。
タテハゼはハゼの高さが20oと低いものを選択しました。折り込むのが大変だったみたいですが、きれいに仕上がっています。グラナダの仕上げも重厚感がでていい感じです。
タテハゼはハゼの高さが20oと低いものを選択しました。折り込むのが大変だったみたいですが、きれいに仕上がっています。グラナダの仕上げも重厚感がでていい感じです。
2012.03.01
外壁を貼る前に庇等を取り付けました。シンプルをモットーにした小庇です。ステンレスのプレートを曲げ加工で製作したものや、鉄のプレートを曲げたり溶接したりしてローバル塗装仕上げした物を取り付けました。
結構な重量となるので、きちんと下地を確認して躯体部分に固定できるようにしてあります。
結構な重量となるので、きちんと下地を確認して躯体部分に固定できるようにしてあります。
2012.02.29
気密・防湿工事を行いました。外壁の室内側にはポリフィルムを貼って、防湿性を高めてあります。外部合板にハイべストウッドという商品を採用したため通常は不要ですが、今回は実施しました。
又、サッシ廻りやスイッチ・コンセント廻りは、気密テープをシワなく貼って気密性を高めてあります。気密測定で良い数値が出るよう、職人さんも必死です。(気密測定はお引渡しの直前に全棟で実施しています。)
又、サッシ廻りやスイッチ・コンセント廻りは、気密テープをシワなく貼って気密性を高めてあります。気密測定で良い数値が出るよう、職人さんも必死です。(気密測定はお引渡しの直前に全棟で実施しています。)
2012.02.27
換気装置を取り付けました。日本住環境のルフロ400という機械ですが、この機械は400cm3/hという換気能力を持ち、10段階あるコントローラーの2.5というレベルで1時間に0.5回換気をしてくれます。このレベルであれば1ヶ月の電気代も86円とお値打ちです。もちろん、家中を隅々まで換気するよう、給気口や排気口の位置を決めています。
2012.02.24
外壁の下地を取り付けました。まずはじめに胴縁と呼ばれる桟木を縦方向に取り付け、その後横方向にも取り付けました。これで、通気層を確保でき、かつ外壁材の下地も取り付ける事ができました。
透湿防水シートもシワなくきれいに貼ってあります。もちろん、規定の重ね代も確保できています。
透湿防水シートもシワなくきれいに貼ってあります。もちろん、規定の重ね代も確保できています。
2012.02.23
断熱工事を施工しました。床はFP
ESパネル(厚さ105mm)、壁はウレタン現場発泡吹付け(厚さ100mm)です。屋根は建て方時にFP屋根パネルを使用しました。
ちなみに壁の吹付けウレタンはあふれんばかりに吹き付け、出っ張った部分で仕上げの邪魔になる部分をそぎ落としていきます。又、床に使用したESパネルは大引と大引の間に入れました。この105mmの厚みが冬でもスリッパなしで、しかもまるで床暖房のような暖かさを演出してくれます。
ちなみに壁の吹付けウレタンはあふれんばかりに吹き付け、出っ張った部分で仕上げの邪魔になる部分をそぎ落としていきます。又、床に使用したESパネルは大引と大引の間に入れました。この105mmの厚みが冬でもスリッパなしで、しかもまるで床暖房のような暖かさを演出してくれます。
2012.02.22
ベランダの防水工事を行いました。木で下地を組み、FRP防水で仕上げました。瑕疵保険の規定により、床の水勾配が1/50以上、壁の立上りが一般部で300mm、サッシ下で120mm以上と決まっています。もちろん、今回もバッチリ確保されています。
木下地は構造用合板を2重に貼る事により、ジョイント部からの亀裂が起きないようにしてあります。
木下地は構造用合板を2重に貼る事により、ジョイント部からの亀裂が起きないようにしてあります。
2012.02.20
構造金物を取り付けました。構造金物は耐力壁の位置や強度に応じて金物の種類や数量が決まりますので、N値計算によって柱1本1本の強度を確認して金物を決めていきます。
なので、1本の柱にホールダウン金物が2個付く場合もあります。
なので、1本の柱にホールダウン金物が2個付く場合もあります。
2012.02.17
耐力壁を取り付けました。外周部には厚さ9mmの構造用合板を、内部には45×105mmの筋交いを入れました。
構造用合板はノダのハイべストウッドというものを使用しました。この合板を使用する事により、外壁の断熱材をウレタン吹付けにしても室内側の防湿層が不要になります。もちろん本来の耐力壁の強度もあります。釘はN50を外周は100mm間隔に、内部は200mm間隔に打ちました。
構造用合板はノダのハイべストウッドというものを使用しました。この合板を使用する事により、外壁の断熱材をウレタン吹付けにしても室内側の防湿層が不要になります。もちろん本来の耐力壁の強度もあります。釘はN50を外周は100mm間隔に、内部は200mm間隔に打ちました。
2012.02.16
しばらく更新ができておらず申し訳ありません。実際の現場は順調に進んでおりますが、現状をそのまま更新しますと建て方後、いきなり完成となってしまいます(笑)ので、急ピッチで更新をして完成までをご紹介したいと思っています。大変申し訳ありませんでした。
今回は屋根です。屋根材はカラーGL鋼板のタテハゼ葺きです。屋根の断熱材にはFPパネルを使っていますので、棟部分には換気部材を取り付けています。日本住環境のリッヂベンツという商品で、383c㎡/mの有効開口面積があります。これで夏の暑い日ざしを軽減できます。
もちろん、止水処理もバッチリです!換気部材を取り付ける前にはシーリングを打ち、しっかりと止水処理をしてあります。
今回は屋根です。屋根材はカラーGL鋼板のタテハゼ葺きです。屋根の断熱材にはFPパネルを使っていますので、棟部分には換気部材を取り付けています。日本住環境のリッヂベンツという商品で、383c㎡/mの有効開口面積があります。これで夏の暑い日ざしを軽減できます。
もちろん、止水処理もバッチリです!換気部材を取り付ける前にはシーリングを打ち、しっかりと止水処理をしてあります。
2011.11.23
お施主様も私も、この工事に携わってきた人みんなが待ちに待った上棟です!この時期は日が短いので、まだ明るい時間にレッカー作業も終了しました。大工とベテラン現場員の采配の成果ですね。(私では無いですが…。)
2011.11.16
基礎工事が完了しました。立ち上がり部の型枠を建込みコンクリートを打設したら、養生期間を経た後に型枠を脱型します。豆板(コンクリートの砂利や空間が見える部分)の無いきれいな基礎が出来ました!ニョキニョキと無数のアンカーボルトが頭を出しています。
2011.11.07
2011.11.05
2011.11.03
2011.10.29