青山建設の家づくりプロジェクト!プロジェクト名「フォレストソイル・楓の家」です。着工からお引渡しまでの工事状況をリアルタイムでご紹介し、完成してからは見えなくなってしまう部分も全て包み隠さずお見せしています。
2010.05.28
ついに完成しました!テラスには「楓の木」を植えました。
内部の階段もいい感じで仕上がっています。お施主様にはこの家と共に素敵な毎日を送って頂ければと思います。ありがとうございました。そして、これからもどうぞよろしくお願い致します。
内部の階段もいい感じで仕上がっています。お施主様にはこの家と共に素敵な毎日を送って頂ければと思います。ありがとうございました。そして、これからもどうぞよろしくお願い致します。
2010.05.21
2010.05.14
2010.04.30
2010.04.23
2010.04.16
外壁のサイディングを貼っています。通気層を確保しつつ、下から上へ順番に貼っていきます。
このサイディングは厚さ14mmで、釘を正面から打って留める工法で固定します。強く打ちすぎて凹んでしまわないように注意して貼っていきます。
このサイディングは厚さ14mmで、釘を正面から打って留める工法で固定します。強く打ちすぎて凹んでしまわないように注意して貼っていきます。
2010.04.09
1階のリビングとキッチンに床暖房を設置しました。電気式の床暖房になりますので、施工は簡単です。ペラペラのシートを一枚貼るだけ…もちろん配線工事は必要ですけど。(笑)
この上に床暖房対応の床材を貼っていきます。
この上に床暖房対応の床材を貼っていきます。
2010.04.02
1階の床下地を組んでいます。今回、初の試みで1階の床断熱材にカネライトフォームを採用しました。
大引の下面に受け材となる桟木を取り付け、90mm分の断熱材を入れます。積み上げると2階にまで届きそうなくらいです。(笑)
大引の下面に受け材となる桟木を取り付け、90mm分の断熱材を入れます。積み上げると2階にまで届きそうなくらいです。(笑)
2010.03.26
サッシ廻りの防水テープを貼っております。又、設備配管が透湿防水シートを貫通する部分にも防水テープを貼ります。
ちなみにこの防水テープは貼る順番がありまして、下から上への順で貼っていきます。これは、もし水漏れが発生した時に内部へ水が入りにくくするためです。細かい話ですが、縦方向と横方向どちらのテープを伸ばすかという事も決まっているんですよ。
ちなみにこの防水テープは貼る順番がありまして、下から上への順で貼っていきます。これは、もし水漏れが発生した時に内部へ水が入りにくくするためです。細かい話ですが、縦方向と横方向どちらのテープを伸ばすかという事も決まっているんですよ。
2010.03.18
2010.03.08
外部の大工工事が進行中です。外壁部分となる柱には防腐防蟻処理剤を塗布し、厚さ9mmの構造用合板を貼ります。
N50という釘を150mmピッチに打って合板を固定しますが、だんだん家っぽくなってきました。(笑)
N50という釘を150mmピッチに打って合板を固定しますが、だんだん家っぽくなってきました。(笑)
2010.03.01
2階の床下地を組みました。根太と呼ばれる4.5cm四方の角材を約30cm間隔で打ち、その上に厚さ12mm構造用合板を貼ります。
一部、根太の間隔が狭くなっている箇所は、将来ピアノを置くスペースとなります。重いピアノでも耐えられるようにしっかりと下地を入れておきます。
一部、根太の間隔が狭くなっている箇所は、将来ピアノを置くスペースとなります。重いピアノでも耐えられるようにしっかりと下地を入れておきます。
2010.02.23
筋交いを入れて、金物を取り付けました。屋根の工事も完了したので、行政の中間検査と瑕疵保険の構造検査を受けましたが、今回も問題なく無事合格しました。
骨組みはほぼ完了です!いよいよ外壁の準備にかかります。
骨組みはほぼ完了です!いよいよ外壁の準備にかかります。
2010.02.12
屋根葺きをしました。下地材にアルファルトルーフィングを敷き、ガルバニウム鋼板にて仕上げました。
この屋根は幅約30cmの部材を順番にジョイントしていきます。仕上がると一枚の屋根に見えるんですけどね。(笑) すっきりとした屋根でこの家のイメージにぴったりです。
この屋根は幅約30cmの部材を順番にジョイントしていきます。仕上がると一枚の屋根に見えるんですけどね。(笑) すっきりとした屋根でこの家のイメージにぴったりです。
2010.02.04
建て方を行いました。朝から順調に進み、一日で棟上げまで出来ました。まだ骨組だけですが、なかなかいい感じです!(笑)
建て方の終了後には大工さん達と上棟式を行い、工事の安全と立派な家が完成するよう祈願しました。
建て方の終了後には大工さん達と上棟式を行い、工事の安全と立派な家が完成するよう祈願しました。
2010.01.28
土台伏せを行いました。土台は桧材を使用しています。土台の裏側(基礎に面する部分)には前もって防腐・防蟻処理剤を塗り、基礎の上に伏せていきます。
この土台伏せで床の不陸が決まるので、糸を張って慎重に高さを確認します。
この土台伏せで床の不陸が決まるので、糸を張って慎重に高さを確認します。
2010.01.22
基礎が完成しました!天候にも恵まれ、順調に進みました。
次はいよいよ建て方の準備ですが、その前に外周部の水道配管をします。周囲の敷地が狭いため、建て方の後では配管しにくくなるためです。工事しやすい状況であれば仕事も捗り、いい仕事もできます!
次はいよいよ建て方の準備ですが、その前に外周部の水道配管をします。周囲の敷地が狭いため、建て方の後では配管しにくくなるためです。工事しやすい状況であれば仕事も捗り、いい仕事もできます!
2010.01.14
アンカーボルトを設置し、基礎の立ち上がり部分の型枠を入れ、コンクリートを打設しました。
アンカーボルトは、土台の固定用とホールダウン金物用の2種類を取り付けます。土台用のアンカーボルトは数が多いので、設置忘れがないか、位置が間違っていないかなどを細かくチェックします。立ち上がりの鉄筋ともしっかり結束してあり、バッチリです!
アンカーボルトは、土台の固定用とホールダウン金物用の2種類を取り付けます。土台用のアンカーボルトは数が多いので、設置忘れがないか、位置が間違っていないかなどを細かくチェックします。立ち上がりの鉄筋ともしっかり結束してあり、バッチリです!
2009.12.24
2009.12.16
基礎の鉄筋組み立てが終わりました。今回もベタ基礎工法ですが、碁盤の目状に組まれた鉄筋がすごくきれいで、「これぞ職人技!」という感じです。
この後、お施主様の立ち会い検査、瑕疵保険の第1回目の検査を受け、いよいよコンクリート打設に取り掛かります!
この後、お施主様の立ち会い検査、瑕疵保険の第1回目の検査を受け、いよいよコンクリート打設に取り掛かります!
2009.12.09
土留めブロックを積みました。高い所では7段も積むので、控えブロックも2ヶ所設けました。その後で丁張りをかけ、掘り方を行いました。
完成してからでは見えない部分なのでしっかりと写真を撮っていきたいと思います。
完成してからでは見えない部分なのでしっかりと写真を撮っていきたいと思います。
2009.12.02