青山建設の家づくりプロジェクト!プロジェクト名「Style of Home」です。着工からお引渡しまでの工事状況をリアルタイムでご紹介し、完成してからは見えなくなってしまう部分も全て包み隠さずお見せしています。
2009.08.25
2009.08.24
2009.08.21
仕上げ工事も器具付けも終了しクリーニングをしました。いよいよ気密測定の実施です。気密測定をしてくれるのは、いつも木材を購入している後藤木材の渡辺部長、通称「測定のナベ」と言われるお方です。(笑) …結果は0.31c㎡/㎡でした!良い結果に満足です!
2009.08.19
クロス工事に入っていますが、器具の取り付けが必要な所は先に終わらせて工期の短縮を図ります。立派な洗面化粧台を2人がかりで組立てました。…ちなみに左のタオルを巻いているお方は、私の中学の先輩です。いつも敬語です。(笑)
2009.08.07
ジュラクを塗り、和室の仕上げも終わりました。「瑞浪市桜堂薬師」のすぐ横にある物件なので、建具の襖紙は桜をキーワードにしてお施主様が選びました。畳のヘリも意識して、葡萄染という色で桜をイメージさせるようにしましたが、早く見たいです!
2009.08.05
少し更新の間隔があいてしまいました。現在クロスを貼っていますが、2階の廊下の天井には「蓄光クロス」という、光を吸収して夜に模様が浮かびあがるクロスを貼りました。クロス工事に入ると、いよいよ現場も終わりだなぁ…と思います。
2009.07.27
2009.07.24
2009.07.22
2009.07.17
2009.07.16
2009.07.14
2009.07.10
2009.07.08
2009.07.06
2009.06.29
和室の造作を施工し始めました。床板はケヤキの蝋引き仕上げで、敷居は楓の無垢です。天井は杉の杢板、床柱は杉の面皮と、どうしても私がデザインする和室はシンプルになります。(笑) 北山の絞り床柱などのコテコテテイストは、少しなぁ…。
2009.06.26
2009.06.24
2009.06.22
2009.06.19
2009.06.17
2009.06.15
2009.06.05
2009.06.04
2009.06.02
玄関の軒裏にウエスタンレッドシダーを貼りました。めっちゃ良い感じ!ちなみに玄関の内部にも貼りますが、素敵な感じに仕上がると思います。後は自然塗料の外部用クリアで皮膜して、更に良い感じに仕上げていきます。
2009.05.26
天井の下地を施工しました。この時までに、電気の配線やダウンライトなどの電気器具を決定しておく必要があります。又、洋服などをかけるパイプ吊や物干し器具などの下地も、位置を確認して補強しておく事が重要です。
2009.05.22
換気にはガデリウスの第三種換気システムを使用します。これは、配管が蛇腹タイプではないので空気の圧力損失が少なく、設計段階に近い換気数値を得る事が出来ます。
換気の風量調整は、エアコンの空気を円滑に運ぶためにも重要です!
換気の風量調整は、エアコンの空気を円滑に運ぶためにも重要です!
2009.05.20
2009.05.19
FP床パネルを施工致しました。床のパネルが入らない土台の上などは、シーリングで気密処理をして埋め木をします。このように、和室やフローリングの下もしっかりと断熱・気密処理をしていきます。
床下の断熱・気密処理をいかに心をこめて丁寧に行うかで、数値として結果が変わってきます。
床下の断熱・気密処理をいかに心をこめて丁寧に行うかで、数値として結果が変わってきます。
2009.05.13
外壁には透湿・防水シートが張られました。今まではブルーシートを張っては捲って、張っては捲ってを繰り返していましたが、今後はその手間が少しだけ減ります。(笑) これからクーラーや換気用の穴などを開け、きっちり気密処理をして、防水処理も完璧にしていきます。濃い屋根がいい感じです!外壁も楽しみです!
2009.05.11
この「Style
of Home」の特徴は、なんてったって耐震と耐風です。耐震等級、耐風圧等級共に最高等級を取得している他、耐震でガチガチに固めた家の衝撃度を和らげるために制震装置も導入しています。5月16日、17日には構造見学会を開催しますので、是非見に来て下さい。
2009.05.08
樹脂サッシの取り付けが完了しました。樹脂サッシのシルバー色は、アルミサッシの素材自体のシルバーより質感の面で当然劣ります。でもシャノンの樹脂サッシはシルバー色をよく表現している方だと思います。性能を気にするなら、やはり樹脂サッシが一番です!
2009.05.07
外壁全てにFP硬質ウレタンパネルが入りました。この後はパネル留めつけビスピッチなどを確認し、柱との隙間を「丁寧に」コーキング処理していきます。気密処置では、この「丁寧に」というのがキーワードです。急いで仕事をすると気密数値に顕著に現れてきます。
2009.04.28
洋瓦は全長で割り込んで一枚ずつ葺いていきますが、端部にはどうしても切材が入ってしまいます。屋根は本来、瓦の凹凸によって横方向に水を浸入させない作りとなっているのですが、これが切られてしまうとその役割を失ってしまいます。
そのため、端部には必ず水切り材(鋼板)を施し、例え端部から水が入ってしまっても樋に流れるようにする事が重要となります。
そのため、端部には必ず水切り材(鋼板)を施し、例え端部から水が入ってしまっても樋に流れるようにする事が重要となります。
2009.04.24
2009.04.23
建て方は無事終わりました。しかし、様々な業者が入っている場合は結構忙しいです。例えば下屋根が絡む場合、上では屋根工事、下では大工がFPパネルを入れたり、金物補強をしたり、気密処理をしたり…と、てんやわんや状態です。
2009.04.16
「Style of Home」の建て方がありました。建て方は非常に慌しいのですが、その中でも垂直方向の精度はきちっと見ておかなくてはいけません。
作業にかかわる大工さんの中でも、どんどんと建てていく人、金物を締めていく人、精度を確認する人、そして私のように雑用の人(笑)など、建て方には多くの人間が必要となります。
そして夕方には上棟のセレモニーが行われました。安全にそして建てた後も無事に、この家がご家族と共に幸せでありますように…。
作業にかかわる大工さんの中でも、どんどんと建てていく人、金物を締めていく人、精度を確認する人、そして私のように雑用の人(笑)など、建て方には多くの人間が必要となります。
そして夕方には上棟のセレモニーが行われました。安全にそして建てた後も無事に、この家がご家族と共に幸せでありますように…。
2009.04.14
基礎工事が完了していよいよ土台伏せに入りますが、土台を伏せる際にはレベルの確認が重要になります。床がパネル式である「FPの家」の場合、土台のレベルが±1mm程度の施工誤差で抑えるようにすると、床が水平に繋がっていきます。
防蟻処理もして、さぁ!いよいよ建て方です。
防蟻処理もして、さぁ!いよいよ建て方です。
2009.04.07
基礎のコンクリートを打ちました。コンクリートは事前に生コンプラントと打合せをして、配合やスランプ、骨材の大きさなどを検討します。その後、計画に基き配合報告書を作成します。
そしてコンクリート打設の当日、現場では「実際に配合報告書通りの品質が出ているか?」というチェック(試験)を行います。又サンプルも採取し、コンクリートの硬化を待って破壊試験で圧縮強度を確認します。
そしてコンクリート打設の当日、現場では「実際に配合報告書通りの品質が出ているか?」というチェック(試験)を行います。又サンプルも採取し、コンクリートの硬化を待って破壊試験で圧縮強度を確認します。
2009.04.04
ポリフィルムを敷いたら、いよいよ鉄筋の配筋に入ります。鉄筋は種類を目視で確認した後、ピッチ・径・補強筋・かぶり厚さなどをチェックしていきます。フィルムは鉄筋を並べているうちに孔が空いてしまう事もありますので、テープなどで補修したりしてコンクリート打設に臨みます!
2009.04.02
2009.03.17
瑕疵保険の事前申し込みも承諾され、いよいよ基礎工事に取り掛かります。写真で掘っている穴は人通口の補強です。基礎の立ち上がり連続性が失われる場合はスラブ配筋で補強するか、もしくはこのように掘り込みして補強するという2パターンがあります。
基礎の地業工事でチェックすべき項目は、根切り(最低部分の土の高さ)の高さや幅、補強の穴の位置などになります。
基礎の地業工事でチェックすべき項目は、根切り(最低部分の土の高さ)の高さや幅、補強の穴の位置などになります。
2009.03.04
2009.02.20
地盤調査をSS試験(スエーデン式サウンディング試験)で行いましたが、結果と回答が納得いくものではありませんでした。そこで、少しお値段は張りますが「表面波探査法」という方法で再調査をかけます。過剰な改良工事はお客様の為にもならないので見過ごしたくありませんからね。
2009.02.11
2009.02.03
解体作業も随分進んできました。近隣の方々にはご迷惑をお掛けしております。何卒よろしくお願い致します。
解体の作業中、ふと傍らを見ると小さな障子がありましたので取っておく事にしました。どこか新しいお家の一部として使えないかなぁ〜なんて思ってます。まだ使えるかどうかは未定ですが、頭の中にはうっすらとイメージが…。
解体の作業中、ふと傍らを見ると小さな障子がありましたので取っておく事にしました。どこか新しいお家の一部として使えないかなぁ〜なんて思ってます。まだ使えるかどうかは未定ですが、頭の中にはうっすらとイメージが…。
2009.01.26