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あおけんコラム
 
2010年12月27日
今年も残す所あと僅かです。青山建設と青山圭成に関係して下さったお客様、業者様、友人等、本当にありがとうございました。

今年は自分の中で忙しい時の心のあり方や仕事の整理の仕方、スタッフとの関係性など様々な事が改善点として浮き上がりました。仕事量的にはもう一人スタッフが欲しい所です。(私がじっくり営業や戦略を練る時間が取れなかったです…。)来年は、忙しすぎてテンパリ状態が長く続く時でも、休みが取れない日々が続いたとしても、決して焦らず着実に業務をこなしていけるメンタルを手に入れるという事を目指します。その事に十分配慮をして、神経を使って生きていきたいと思います。

それでも今年はお客様に喜んで頂けたと思いますし、良い出会いもありました。他の設計者や監理者との新しい出会いや、弊社の新しい設計力の向上にもなる出会いもありました。同級生の仕事のお話も頂戴できた一年でもありました。私の人間的にも少し向上したと思います。(笑)

これも全てお客様あっての事だと思っておりますので、来年も変わらずのご愛顧を賜りますよう心からお願い申し上げます。皆様、良いお年をお迎え下さい。今年一年ありがとうございました。
 
 
2010年11月19日
「FPの家」のデメリットを挙げると、「音」という問題があります。気密が高いが故に空気を媒体にする「音」は伝わりやすく、慣れるまで気にされるお客様もいらっしゃいます。二階の子供が飛び跳ねる重低音などは、高い周波数の音よりも気になるのは私だけでしょうか…。

防音処理なので最近弊社では、重低音衝撃を無くすスーパーハードボードという板を一階と二階の間に施工しています。今までに吸音材やゴムなど様々な対策を試しましたが、「FPの家」の最大のメリットは大きな吹抜けを作っても室内環境が変わらない事です。吹抜けを作れば声などはより通りやすくなりますが、その対策を講じるより重低音領域の対策を施す方がコストパフォーマンスが高いように思えます。

これからもOB施主様のお声を聞いて、様々な工夫と改善をしていきたいと青山建設では考えています。
 
 
2010年11月11日
気密処理

気密処理
「FPの家」と一口に言っても、何処で建てても同じ「FPの家」というわけではありません。私たち青山建設はパネルのジョイント全てにシーリング処理をして、気密テープ処理を行います。建築初期の気密数値だけでなく、「長い間、高気密状態を保ってほしい!」という想いからこのような処理を施しています。

通常のFP工法の仕様では気密テープを貼るだけです。しかし「手間と愛情は惜しまない」という事を心掛けると、こういう形になります。丁寧に作るため工期もかかりますが、大切なお家は愛情を入れる事で持ちが良くなります。

「FPの家」が欲しい方は、是非「FPの家」の施工現場を見学してみて下さい。そこで工務店ごとの施工精度の違いがわかると思います。
 
 
2010年10月28日
昨日から急に寒くなりましたね。今年は夏も暑かったですが、冬も冷えるようです。なんだか中間がなくなって、「寒い」「暑い」の二極化になりそうです。当然、地球の環境も一定ではないので、これからどのように変わっていくのか…?その地球の環境に合わせて、我々は住まいを提案しなければいけないと思います。

暑い日でも寒い日でも、家の中だけは常に「春」のような心地良さを体感できる家づくりを、これからも青山建設は突き詰めていきたいと思います。とりあえず今の所それが実現できるのは、FPウレタン断熱パネルを使った「FPの家」だと思います。

11月からはモデルハウスの宿泊体感も再開します。是非、冬の寒い日に「FPの家」の性能を体感して、あなたの家づくりに活かして下さい。
 
 
2010年10月13日
今月23日と24日に、可児市皐ケ丘で構造見学会を開催致します。一般社団法人工務店サポートセンターの長期優良住宅先導モデル事業提案「ちきゆう住宅」仕様です。しかもオール国産材仕様!

FPの家×長期優良住宅の構造見学会見学会当日は、実際に屋根に乗る「MITSUBISHI太陽光発電」の資料やパネルなども展示予定です。又、来年度の長期優良住宅補助金事業「木の家・木のまち」など、長期優良住宅のご質問にもお答えします。

可児市と多治見市の一部とはなりますが、チラシは金曜日の中日新聞と朝日新聞に入ります。予約も不要ですので、「FPの家」と「長期優良住宅」のハイグレード住宅を是非見に来て下さい。お待ちしております。
 
 
2010年10月1日
協力してくれる業者をしっかりと見極めて選定する事も、私がお施主様の為にさせて頂く仕事の一つです。たとえ古くからの付き合いの業者でも、仕事の質が悪ければ選定をし直すのは当然です。そういう意味で、しっかりとした協力業者さんと、しっかりと手を携えて協力して行きたいと思っています。

屋根工事屋根工事業者さんは、基礎と同じくしっかりとした品質が絶対条件です。画像は屋根を葺く前の、雨仕舞の重要点であるルーフィングと瓦を留めつける桟の施工状況です。

桟の下にはスポンジ状のテープが貼られていますが、これは万が一、瓦の隙間から水が浸入した際も流れるように、桟を浮かして施工するためです。

又、長期優良住宅という事で、目に見えない部分である雨仕舞のルーフィングも、ゴム系の通常よりも長持ちするタイプを選定しています。青山建設では、きれいにしっかり仕事をする業者を今後も選定していきます。
 
 
2010年9月21日
シーリング処理

シーリング処理
青山建設は「目に見えない仕事」を大切にしています。そう、それは下着に気を使う感じ…いや、ちょっと違うかな?(笑)

簡単に「目に見えない仕事」というのをご説明しますと、「FPの家」は断熱材と耐力壁を兼ねたFPウレタンパネルを柱や梁にはめ込んでいきます。柱や梁との隙間は図面上で各々1mmのクリアランスがあります。パネル設置後には、その1mmのクリアランスに「コツコツ」とシーリングを挿入していきます。

この「コツコツ」は大変に手間暇が掛かります。でも、気密性能…強いては冷暖房効果にも影響する重要なポイントになってきます。このような「目に見えない仕事」を今後も「コツコツ」と無言でこなしていく…そんな渋い会社になっていこうと思っています。(笑)
 
 
2010年9月13日
久しぶりの更新です。盆明けからドタバタの1ヶ月…非常に忙しくて更新が滞ってしまいました。すいません。少し落ち着いてきたので、今後も無理せず更新していきたいと思っております。

桧材さてしばらく更新しないうちに、「長期優良住宅先導モデル事業」の新築工事プロジェクト…名付けて「サツキのエコハウス」の現場工事が始まりました。明日はいよいよ建て方です。その前に土台を伏せましたが、土台も檜(ヒノキ)の135×135という材寸ですっごく立派です。

来月には構造見学会を開催したいと思っております。又随時ホームページにてご案内致しますので、長期優良住宅にご興味のある方は是非お越し下さい。
 
 
2010年8月19日
お盆明けのここ数日も本当に暑い日が続きますね。夏は暑くなって、冬は寒くなっている気がしませんか?そうなると、やはり断熱性能を向上させたお家が必要不可欠になってきます。

最小のエネルギーで最高の快適性を実現させるには、熱を逃がさない「断熱力」と、換気で逃げる熱をコントロールする「計画換気力」、そして計画的な換気を可能にする「気密力」の3つの性能が必要です。これは以前からお話させて頂いている通りです。

そしてそれらは数値として実際に現れます。気密も想定結果数値で現れます。一棟一棟測定していく根拠が、今後の日本の住宅には必要なのではないかと思います。

せっかく高い買い物をするのですから、快適な方が良いに決まってます。世の中に全く同じ家は存在しません!だからこそ、一棟一棟きっちりとその家の性能を測定する事が大切です。そして、これこそが工務店のつくる高性能住宅です。「工務店だからハウスメーカーより良い家は作れない」という一般的なイメージを、今後も青山建設は打開していきたいと思っております。
 
 
2010年8月3日
弊社の可児市の物件で長期優良住宅の先導事業が始まります。これは一般社団法人工務店サポートセンターが国土交通省にシステム提案したもので、500戸の枠のうちの一つの候補に入りまして200万円の補助金の対象物件となりました。9月末〜10月初め頃には構造見学会を開催できると思いますのでお楽しみに!

ちなみに豆知識ですが、長期優良住宅仕様としても接している道路が計画道路だと長期優良住宅とは認定されません。長期優良住宅とは、「長期にわたって存在し続ける」という解釈だからです。

例えその道路が何十年も計画道路のままで未整備だとしても(日本にはそんな道路がいっぱいあるのですが…)、認定されません。つまり計画道路となっている、区画整理前の古い地域の道路沿いの人々は長期優良住宅を建てられないという現実があります。

これは政治的に解決しないとイカンと私は思いますが、みなさま如何でしょう?
 
 
2010年7月8日
今週の月曜日に、弊社モデルハウスで「スーパーラジエントヒーターの実演会」を行いました。私が魅了されたこのスーパーラジエントヒーターですが お客様も一様に「凄い!」「欲しくなっちゃう!」とおっしゃっておられ、イベントを企画して良かったなぁ〜っと思っています。

MFG スーパーラジエントヒーター

この「スーパーラジエントヒーター」は電熱線ではありません。ヨーロッパのセラミックを内部で加熱して調理します。なので様々な効果が期待でき、かなり「健康」に直結する住宅設備だな〜というのが実感です。

その「様々な効果」は私のブログでご紹介していますので、是非一度ご覧下さい。
 
 
2010年6月28日
このところ、すごく暑くてムシムシしていますね…でも「FPの家」の場合は関係ありません。今日もモデルハウスに来て下さった方が、「エアコン二台でこの涼しさは凄い!!」ってびっくりされていました。

昨今エコポイントとかエコの補助金とか何かと「エコ」がもてはやされていますが、断熱材の厚みや種類だけで「エコポイントが取れた」と喜ぶのではなく、本当の「エコ」は体感してみないとわからないのではないかと思います。

青山建設では今年も7月1日より「宿泊体感キャンペーン」を行います。是非皆様体感して、本当のエコ住宅を味わってみて下さい。エアコンの独特の涼しさというか寒さが嫌だという方も、是非体感してみて下さい。エアコンの風が直接当たる不快感もありません。

たくさんのお申し込みをお待ちしております!
 
 
2010年6月23日
皆さんPH(ペーハー)って知っていますよね?これは酸性・アルカリ性・中性などを示す度合いで、「水素イオン指数」と呼ばれています。中性はPH7です。このアルカリ性とか酸性とかが、私たちの生活にどのように関わっているか?というお話をしたいと思います。

代謝性アシドーシスといって、血液を酸性化させる病態があります。血液の酸性度が高すぎると起こる症状ですが、酸性の負荷が高く代謝性アシドーシスを起こす食習慣では、骨密度を減らしたり心血管のリスクを高める事が懸念されているそうです。海外の栄養学的な疫学研究では「酸の多い食事により骨に悪影響がある」という結果が示されており、疫学に関する専門家によって食事指導が提案されています。

2002年にWHOは、「動物性たんぱく質による酸性の負荷は、骨粗鬆症の発症に関してカルシウム摂取量よりも重要な要因ではないか」と報告しているほどです。体は骨をアルカリに変化させても血液中の酸性化を防ごうとするらしいので骨粗鬆症になるのでは?という事らしいです。じゃあ、酸性食品って何かと言うと、肉類・魚類・卵・砂糖・米・麦の穀類などです。アルカリ性食品はというと果物・野菜・海藻・大豆などです。

7月5日に青山建設で実演会を行う「スーパーラジエントヒーター」は、セラミックを加熱して遠赤外線効果により水や食品をアルカリ性に変化させるという性質を備えています。そんな機械や設備あるわけない!!という声も聞こえてきそうですが…必見です。実際にPHがアルカリ性を示すところを間近で体感して下さい。毎日食べるお米やお水などの食事をアルカリ性に変える事ができればいいですよね。是非この機会をお見逃しなく!
 
 
2010年6月16日
高気密・高断熱の家づくりにおいて、Q値(熱損失係数)やμ値(夏期日射取得係数)が机上の空論であってはいけません。実際の数値が現場で実現しなくては全く意味が無いのです。計算上や設計上で良い数値が出て、エコポイントを貰って喜んでいるだけでは意味がありません。エアコンの台数や総容量が少なくても、お家全体が快適空間になる事が本当に重要なのです。

では、現場で実際に数値を実現するために大切なポイントは何かと言いますと…それは施工精度という事になります。現場で断熱材を入れる時に、施工する人のヤル気や技術能力の差によって結果にばらつきが出来てしまったり、施工し難い材料であっては、計算上の数値を実現する事は難しいのです。

よくハウスメーカーの営業マンが「我々はグラスウールですが、工場で施工するので品質が均一です」なんてコメントを耳にします。「工場で施工すると品質が均一になる」という事自体は間違いではありません。むしろ正解です。だから我々のように「FPウレタンパネル」を使用する工務店は、びっちりと隙間なく充填されたウレタンパネルの生産現場(工場)を見学をして頂くよう呼びかけているのです。工場見学では、ウレタンパネルが設計数値の実現にどれだけの力を発揮しているのかも同時に確認して頂けるからです。

ちなみにグラスウール自体は、決して悪い断熱材ではありません。工場で均一な品質を図る事も悪い事ではありません。しかし、冬場に室内から出る水蒸気を壁内に流入させないように室内側へフィルムを張る処置だけでは、グラスウールの水分吸収を防ぐ事はできません。

何故なら壁内結露を起こす季節は「冬」ではなく、これから迎える「夏」だからです。クーラーでガンガンに冷やした室内に、湿気を沢山含んだ外気が外側から壁内に入り結露するのです。冬は外気に湿気がありませんし、エアコンで暖を取れば室内の水分量も多くはありません。本当に大事なのは夏なのです。

もちろん外側にも透湿・防水シートを張りますが、このシートは外気からの水分をはじき(防水)、壁内の湿気を出す…つまり空気中の湿度を通すというものです。外からの湿気を防ぐとは書いていません。湿気を沢山含んだ外気が壁内に流入するという事になりますので、夏場の壁内結露の可能性は十分に考えられます。

「外部には通気層があるから、乾かしてくれるので外部の湿気も大丈夫です」というハウスメーカーの声が聞こえてきそうですが、空気の移動は「温度差」と「気圧差」そしてそれで起こる「気流」しかありえません。太陽が当らない北側では空気が動いていないかもしれません…。

全ては外壁を張った後の事になりますので、事前に対策をしておくしかないのです。その対策として、青山建設ではウレタンパネルをお勧めしています。少しでも水分を吸うリスクが少ない断熱材を選択する事が、最高のリスクマネジメントなのです。(決して、グラスウールが悪い断熱材というわけではありませんよ。)

では、数値と体感との関係はどういうものなのか…?丁度、7月の10日(土)と11日(日)に「FPの家」の完成見学会を行います。是非、見学ではなく体感しに来て下さい。本当の快適性能というものは奥深いものです。皆様のお越しを心からお待ちしております。
 
 
2010年6月11日
今回は弊社で家づくりする時の流れを、簡単にご説明させて頂きます。

まずは当ホームページより資料をご請求下さい。資料には弊社の家づくりに対する考え方や、何故FP工法を選んだのか?などの理由が書かれています。少しでもご興味を持って頂けたお客様は、「FPパネル」の秘密がわかる工場見学会にお申し込み下さい。

工場見学は、断熱材にFPパネルを使う・使わないに関係なく、気密・換気・断熱の3本柱が必要不可欠であるという事を理解して頂く為に欠かせない見学会です。色々な実演などもあり、非常にご理解しやすくなっております。

その次に、お客様の土地を見させて頂き、ファーストプランニングを行います。プランの間取りやデザインにご理解を頂けたら、設計契約をお願いします。設計契約時には、長期優良住宅や補助金関係も考慮しなければなりません。もちろんお客様が納得されるまで、お打ち合わせを繰り返します。詳細見積もりを行い、資金計画を行い、ご契約をされると、いよいよ工事に着工していきます。

なので、「自分だけの家が欲しい!」と思っている方の第一歩は「資料請求」となります。資料請求したからといって、いきなり電話したりとか訪問したりなどの無理な営業活動は一切しておりませんので、お気軽に資料をご請求下さい。
 
 
2010年5月25日
お客様感謝祭先日、毎年恒例の「お客様感謝祭」を開催させて頂きました。家づくりで重要なのはデザインだとか性能だとか色々ありますが、何だかんだ言っても最後に残るのは「気持ち」です。

お施主様が弊社を忘れずに、こうやって毎年参加し頂ける事こそが、弊社にとっても私自身にとっても励みです。ご参加して下さったお施主様、本当にありがとうございました。お施主様の「気持ち」に感謝です。

最後はアンケートをお願いしましたが、アンケートの内容はこうです。1つ目は「弊社での建築を決めて頂いた理由は?」という質問、そして2つ目は「青山建設が今後さらなる改善をしていくためにどんな事が客観的にみて必要か?」という質問です。正直真っすぐな質問過ぎて、皆さん困っていましたが…。(笑)

今後このホームページでも、私の意見や感想コメントを添えたアンケートの結果を載せて、来期からのISOの改善項目にも載せて、今後の青山建設のために色々取り組んでいこうと思っています。ご意見を頂いたお施主様に感謝です。ありがとうございました。
 
 
2010年5月10日
青山建設では、新築だけでなくリフォームやコンバージョン、リノベーションなどの設計・施工も致しております。耐震診断の結果を踏まえた耐震補強や、エコポイントを使った断熱改修、又デザインや雰囲気をガラッと変える造作家具やオーダーキッチンなどもお気軽にご相談下さい。

相談するのは無料なので、気兼ねなく、遊びに来るつもりで毎週土曜日の「住宅相談会」にお申し込み下さい。お待ちしてま〜す。
 
 
2010年4月30日
「家は何のために建てるのか?」…この問いは、ずーと私を悩ませています。

昔は隣と競って軒を高くしたり、大きく見せたり、豪華に見せたり…そんな自分のエゴを満たしたり、力の象徴だった点もあると思います。けれども家を建てる本当の意味は、「豊かな人間を育成する」事と神仏などの尊いものを敬う「畏敬の念を養う」事なんだと思います。

それこそが住む人々の心の中に「感謝する心」を作り出し、それが「幸せ」という幸福感に変化する…こういう経緯をたどるために家を造るのではないか?と私は考えます。だから小さくても狭くても、その人にとって住みやすく、又その人にとって価値あるものであれば、心が満たされ、感謝に繋がって幸福感に繋がっていきます。

だとするならば幸せになるという事は、お施主様の心が満たされた状態で無ければならないという事です。お施主様の心が満たされるためには、納得して腑に落としてもらわなくてはいけません。そのために大事なのが「コミュニケーション」ではないでしょうか?

「この家を建てて良かった!」と思える事は、「この人に会えてよかった!」と思える事と同義語だと私は思います。お施主様の心のモヤモヤを無くす努力を、青山建設ではこれからも追及していきたいと思っています。
 
 
2010年4月20日
最近、長期優良住宅のお話を何件も頂きます。長期優良住宅やエコポイント住宅、そして親から子への贈与非課税枠の拡充など、家づくりを考えられている方には追い風の状況です!

「長期優良住宅にするとどの位お得になるの?」と時々聞かれますが、実は際立ってお得なわけではありません。住宅の評価額にもよりますが、不動産取得税(住宅分)や住宅ローン控除、固定資産税の優遇、登記の免許登録税などを考慮して概ね60〜70万円程度ではないでしょうか?これにフラット35Sの金利優遇を付けるとトータルの金額では300万円近くお得にはなりますが、フラット35Sを使用するかどうかは個人の考え方にも左右されますので、実際に体感できるお得感は(補助金が無い長期優良で)70万円程度になると思います。

では補助金がある場合はどうかと言いますと…100万円の補助金が出る「木のまち 木の家」の場合は構造体を国産材や地域材で構成しますので、元々地域材をご希望されている方であれば使った方がお得になります。(ちなみに「木のまち 木の家」の補助金は中小の工務店しか使えません。)

フラット35Sやエコポイント住宅は、省エネルギー等級が重要視されています。しかしながら、抜け道…というか完全に出来ないのも日本の行政だなと思う点もあります。例えば、長期優良住宅やエコポイント住宅で省エネ対策等級4を獲得するためには2通りの方法があります。

1つは屋根、壁、床…というように部位ごとに使う事ができる断熱材と厚みが最初から選定されていて、それを使いますという種類を添付すれば4等級とみなされる方法。もう1つはQ値(熱損失係数)、μ値(夏期日射取得係数)、熱貫流率、日射取得率を実際に計算して、地域基準以下になっている事を確かめる方法です。もちろん、私たちはこの後者の方式で一棟一棟しっかりと計算しています。

なので、ただ単に「省エネ対策等級4を取った住宅」というだけでは将来に不安が残ると思います。気密数値のレベルも規定では無視されていますし、この東海地方周辺(IV地域)の熱貫流率自体のレベルも満足できるものでは決してありません。

そういう意味では、長期優良住宅やエコポイント住宅の省エネ性も、私たちににとってはまだまだ満足できるものではないのですが、住宅レベルの向上にとって良い事なのは間違いありません!際立ったお得感は無くても性能の良い家を建てる事は大切ですので、是非「長期優良住宅」制度を利用してCO2の削減や地球の健康に寄与しましょう!
 
 
2010年3月26日
お家の値段というのは、設計デザインをして使う材料を決めてからしか出ません。ところが、これは先日お客様からお聞かせ頂いた話なのですが、ハウスメーカーの営業マンは「今回は○○様だけ、店長権限で破格に値引きしました」という交渉をしてくるらしいのです。ざっくりな値段だけで破格の値引きができるその不透明さは、政治に似ています。(笑)

青山建設では、きちんとデザインや材料を決めて、資金の計画を立ててからご契約させて頂いています。お客様と多くの時間を使ってお話をさせて頂き、信頼関係を築いていく…そんな仕事をこれからも頑なに守っていこうと思っています。
 
 
2010年3月18日
4月24日(土)に一日だけの完成見学会を開催致します。プロジェクト名は「Y's Villa」…完全予約制とはなりますが、お施主様のこだわりのキッチンや家づくりを是非ご覧頂き、今後の皆様のお家づくりにお役立て頂ければと思います。

当日はきっと暖かいので、FPウレタン断熱材の効果を実感して頂けるかどうかはわかりません。しかし、「FPの家」の室内は常にクリーンな空気が保たれていますので、花粉症の方にご来場して頂き、室内でどのくらい花粉が緩和するのか?を試されても面白いかと思います。(※ 室内に「クシャミナクナ〜ル」という薬品を使っているわけではありません。(笑) あくまでも第三種換気フィルターの性能と高気密性によるものです。)

完成見学会の予約はこちらからお願い致します。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
 
 
2010年3月8日
最近弊社に来られるお客様を見ていると、「ハウスメーカー」さんとのお話を経て「FPの家」にたどり着いている方が多いように思います。

ハウスメ−カ−さんから弊社へ来られた方に理由を聞いてみると、一番は「自由設計という名の不自由さ」を挙げられます。元々、「設計が自由ではない」という観念自体が間違ったものです。それぞれ住む方の生活の違いや生き方に合わせて、家を造る事が本来の形だからです。

それを「自由設計」という表現を使い、更に「自由」のはずなのに実際に打ち合わせになり要望を伝え始めると、「コストが上がります」「それは難しいです」という言葉が出てくるそうです。ハウスメーカーだから安心であるという間違った認識は、日本の住宅産業が停滞する諸悪の根源かもしれないと最近感じています。

使う材料やデザイン、間取りの背景に思想があってこそ、そのお家は「生きた家」になると思います。設計者のエゴイズムに偏らず、合理化システムにおぼれる事もなく、「住む人に適した家」をこれからも設計できるよう、私も日々精進していきたいと思います。
 
 
2010年2月22日
「FPの家」を家造りの選択肢に挙げる時、多くの方が悩まれる点の1つに「エアコンを稼働させ続ける」という事があります。

エアコンにかかる電気代は、「温度を1℃変化させるのに必要な消費電力」の集合体です。つまり、外気温の変化が大きい冬場は、外の気温0℃から室温を20℃まで上げなくてはいけません。この20℃×消費電力が、かかる電気代になるのです。

「エアコンを稼働させ続ける」というのは、我々日本人の感覚では非常にもったいないように感じてしまうわけですが、断熱力が高いお家ではこのもったいないように思える行動が実はエコだったりします。

エアコンにはサーモ(温度感知)が付いています。温度が変化するとエアコンは稼働し、設定温度では稼働しません。断熱力が高いと温度変化がほとんどありませんので、当然エアコンが稼働しない時間は長くなり電気代にも影響します。

なかなか文章では伝わり難いですが、この仕組みをご理解頂くためには工場見学をして頂く事が一番です。是非3月14日の工場見学会にご参加下さい!私も皆様とお会いできる事を楽しみにしております。
 
 
2010年2月10日
今週末に稲沢市で完成見学会を開催致します。お施主様のご要望は、熱損失係数2.0w/㎡k以下、気密測定1c㎡/㎡以下というもので、他のメーカーさんともお話をされ検討された結果、私たち青山建設とご縁を頂く事ができました。

省エネ住宅を強調しているメーカーさんとお話を重ねても、青山建設を選んで頂けるのは何故か?…この理由を是非見学会で実際に感じてみて下さい。皆様の家づくりにとって勉強になる事は間違いありません。私も二日間皆様とお会いできる事を楽しみにしております。

今まで弊社とお話をさせて頂いてお話が途切れてしまっているお客様、まだお話をさせて頂いていない新規のお客様、そしてもちろん今現在弊社とお打ち合わせを重ねているお客様、皆様こぞって遊びに来て下さい。心からお待ちしております。
 
 
2010年2月1日
先日アップした「FP岐阜工場 協力業者見学会」というページを見て頂けましたでしょうか?実は先日、弊社の協力業者さんに対してFP工場見学会を行いました。

何故このような企画をしたかと言いますと、まず「お客様がどのようにFPの家を選択されるのか?」という事を協力業者の方々にも理解して欲しかった事、そして実際に現場に入る協力業者さんが「自分たちの造る家がどんなものなのか?」という事を理解して欲しいという想いからです。今後もこのような企画を続けて行きたいと思います!

今回の工場見学会では、協力業者の皆さんに感想を書いて頂きました。協力業者という同業の方達が唸るコメントを、是非覗いてみて下さい。
 
 
2010年1月18日
「健康」というものと「家」というものは、非常に密接に関係していると思われます。代表的な例がシックハウスなどのアレルギーです。シックハウスとは建材などの接着剤から出る放散物質(ホルムアルデヒド)が体内に影響を及ぼすもので、化学的な物質による人体への影響と同じです。このホルムアルデヒドのシックハウスは、換気を計画的にする事で改善します。

又、同じアレルギーでもカビ・ダニによる喘息や、アトピーといったものもあります。これらは結露が根本原因で、結露する事によりカビが生え、それを餌とするダニが発生し、ダニの死骸がハウスダストとなり人体に影響を及ぼします。

又、脳梗塞や脳溢血といった「室内間での温度差」によるヒートショックが原因で起こる、突発性の病気もあります。勿論これは生活習慣で起こりやすい環境ができてしまっているケースが多いとは思いますが、お年寄りなど体内活性が弱ってしまっている方にも関係します。

このように病気と生活空間とは密接な関係があると私は思います。空間というのは、「空」という我々では感ずる事のできない何らかの「モノ」の間という言葉です。「空」の中の「気体」を、我々は呼吸し体内に取り入れます。良い「空」を呼び寄せられるかどうかは、我々自身の「心」次第…そういう意味でも、一番身を置く時間が長い住宅の空間はとても大切です。
 
 
2010年1月12日
「95%の日本人は本当の住宅に住んでいない」…これは換気メーカーであるアルデエンジニアリング吉村社長のコメントです。本当に健康な住宅は、5年〜10年〜20年と住んでも構造体に支障をきたさない造りになっており、換気や気密力もしっかりとしている住宅の事です。

最近では当たり前のように「高気密・高断熱」が謳われていますが、私が青山建設に入社した頃(8年前)の東海地方では、まだそれほど認知度はありませんでした。私たち青山建設は、社長が「FPの家」と衝撃的な出会いをしてから早や15年になります。その間、設計事務所さんやお客様に中々理解して頂けず、現場見学会では大変つらい思いもした事もありました。

このような経験をしてきたからこそ言える事ですが、この気密住宅の仕組みを本当に理解している建築業者はいくつあるでしょうか?お客様へのメンテナンス負担が少なく、シンプルで道理にかなった家造りができているでしょうか?気密住宅を本当の意味で理解できているでしょうか?

ハウスメーカーは、型式認定という国交省のお墨付きをもらい家づくりをしています。大半の住宅は一棟一棟性能測定しているわけでも計算しているわけでもありません。面積や大きさ、ましてや施工する人間の意識が違えば測定結果は変わってくるのに…です。人生で一番大きな買い物にも関わらず、「大きいメーカーだから安心できる」という錯覚で、この国の多くの人達は甘んじて「そこそこ」を受け入れてしまっているのです。

だから、「床暖房が必要」だとか「床暖房が全室つく」という意識から抜け出せないのです。床・天井・壁の材料温度そのものを室内の空気と同じ温度に高められれば、床暖房は必要ありません。では、床・天井・壁の温度を高めるためにはどうすればいいかと言いますと、これはいたってシンプルです。

「床・天井・壁の外側に存在する断熱力を高める事」
「結露の影響を及ぼさないよう断熱材に技術施工する事」
「断熱材そのものも水分を含んで断熱力が劣化しない物質を選択する事」
「換気による空気のコーディネートを、シンプルかつ冷暖房負荷を考慮してやる事」
「気密や断熱数値の測定や計算を、一物件ごと丁寧にする事」
「お客様の安心の為にも、上記の事をしっかりと理解してメンテナンスに活かしていく事」

これだけです。…国は大手メーカーなど、経済的に影響のある業者や税金を多く納める業者を優遇します。それも致し方ありませんが、素晴らしい家を造っている業者を淘汰してしまう施策にはとことん立ち向かっていかなければならないと思います。

私は工務店の三代目として大変な時期に生まれてきてしまいましたが、きっと私自身の魂は選んで自ら降りてきたのだと確信しております。「この苦境に立ち向かって、本当の健康住宅が日本に根付くようにいつまでも第一線で生きていこう!!」…そう武者震いしております。今後とも常に新しい目線で、そして住まう人の視点で家づくりができるように精進して参ります。青山建設と青山圭成、そしてこのホームページと日本の住宅を何卒よろしくお願い致します。
 
 
2010年1月1日
新年おめでとうございます。お正月はいかがお過ごしでしょうか?食べ過ぎや飲みすぎに気をつけて下さいね。

今年の青山建設は、更に工務店らしくない工務店を目指して(笑)精進していきます。まず新年は春のOB感謝祭に向けて、スタッフの森君と一緒に頑張って石窯を作ります。焼き立てピザが感謝祭に出せるように…。(ちょっと不安)

そして安心して住める「FPの家」を皆様に知って頂けるように、告知活動にも力を入れていきたいと思います。今年も青山建設と「FPの家」をよろしくお願い致します。
 
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